66 MUSTANG FASTBACK


2007年9月の物語


9月2日(日)

急加速や急ブレーキ時に燃料供給やエンストを避けるため(と聞いている)、FLOAT W/JET EXTENSIONSの装着。
特に今まで不具合があったわけではないが、邪魔になるものでもないので付けて様子を見ることにした。
キャブを再装着して、エンジンが掛かることを確認。
カチャカチャと音がしてるようなのでバルブラッシュも点検。
古〜い在庫だが、新品のプラグがあったので、MSD用にギャップ調整をして装着。






夕方だが、まだ暗くなるまで時間があったので、例のうどん屋へ遅い昼食をかねて試運転。
心なしかエンジンが軽くなったように自分を思い込ませた。

9月9日(日)

個人輸入したフロントのメッシュブレーキホースのフィッティング(キャリパー側)が違ってたので、キノクニより取り寄せて装着。

純正サイズが3/8 24IFで、SSBCが7/16 24IFだった。

近所を走るだけでも相当な暑さ。熱さ?灼熱地獄?
三角窓もなくなったので、なんとか外気を導入したい。


そうだ、テストをしてみよう!
エアコンの配管カバーを利用して、吸気ダクトから人間に風が来るように設置。
ボンネットに扇風機を置いて、フロントウインドーの前の吸気口に向けて送風。
ダクトからかすかに風は来てる。
ロールバーにくくりつけて風向きを調整する予定。
うまくいくか楽しみ。


ダクトの抜け止めは王将の割り箸をブスっと。軽量化。

9月15日(土)

17日に中山サーキットに行くのでオイル交換。
友人の薦めで始めての銘柄。
いいらしいが。

吸気ダクトは高性能だった。
走ってる限り、十分な風量を得られた。
停車時は以前と同じく当然悲惨。


10月の物語に続く

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