'66 MUSTANG FASTBACK

2008年1月の物語


1月5、6日(土、日)

細いステアリングもいいかなあと、少し古ぼけたモトリタを綺麗にしてみた。
古いニスをペーパーで落として木の地肌を出し、水性着色剤で好みの色(チーク)を好みの濃さになるように今回は2回塗った。
仕上げのニスは光沢か半光沢か悩んだが、結局ツヤありで仕上げることにした。

着色前

着色後
   
ニス塗り10回目くらいの表面の写真。まだ木目の凸凹が残っている。このあともう10回くらい塗るとかなり滑らかになってきた。
完全に硬化してからサーっとペーパーを当てて仕上げ工程に移る予定。

1月13、14日(日、月)

気になってたことを少しでも片付けようと・・・。



サンディング、ニス塗り数回、サンディング、ニス塗り数回。
きりがないので完成。
Atsushiさんに段取りしてもらった新品のステップのモール。
塗装する前は気にならなかったステップ部分が見苦しいので取り付けることにした。
軽量化とは相反するが、アルミのペラペラなので数10グラムくらい。
簡単にピタっと合わないところが愛嬌だったが、取り付け完了。
知人より借りてきたタワーバー数種のうちの2種。
ボディ取り付け部を作製すれば付くのだろうけど、なかなかいいアイデアが思い浮かばず、ああでもないこうでもないと・・・。
   
仮の薄いFRP板のままだったドア内張り。
最終的にはアルミで作る予定だったのだが、予算の都合で黒プリントのベニヤ板にした。可燃性・・・。

切り出して、角を仕上げて

ネジ穴の場所を決めて

防水のために裏側も塗装して

気分的にゴミ袋のビニールも貼って

取り付けネジも気に入った形のものには黒色がなかったので塗装して
内張りのまわりの小傷もタッチアップして、取り付け完了。
運転席側はドアがあまり開けられないので作業しづらく、後日の予定。
   
以前に購入しておいた48千km走行の82年コンチネンタルから下ろした302。
置き場所がないので預かってもらってたが、そういつまでも・・・。
持って帰るに際して少しでも小さく軽くして、外した部品は捨ててもらうようにお願いした。

軽バンに積んでから、ハーモニックダンパーも要らないと気づき、外してるところ。

自宅ガレージでエンジンスタンドに装着。

ついでにヘッドを外してみたり、

ピストン、シリンダーを見たり。
結構きれいなのでホッとしたり・・・。

1月19日(土)

車を右に寄せて左ドアの内張りの取り付け。
新品のモール。

窓に水切りゴムをつけないので、ドアの中の見苦しいところをペイント。

三角窓の水切りゴムの代わりのL型アルミを作ったり 。
ステアリングを変えてみたり。。。
 

2月の物語に続く

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