'66 MUSTANG FASTBACK

2011年5月の物語


5月4日、7日(土)

梅雨と夏の間にエンジンを載せ換えたいなあ。
楽しみだけど気が重い作業が・・・
とにかくバラそう。
 

5月14日(土)

エンジンと並行して、トランクリッドの軽量化も。
輸入のトランクリッドは以前に懲りたので、出来るなら自作でと思っていたのだが、そのことを某レーシングショップで話してると、お店の新入社員の練習を兼ねて一度試作してみましょうという話に進展。
ほんの2日程度でここまで完成。
強度を残しつつもどこまで軽量出来るか、また骨の部分に開ける穴の形はどうするかと赤マジックで落書き。
試作品といえども僕には充分な仕上がり。
これをこのまま修正加工して使えるものなら使いたい、と申し出た。
後々、問題が出てくるようであれば本式に再度製作予定。


5月15日(日)

ペラシャフ、マフラー等のボディ裏側をバラす準備でウマに。
マフラーから外そうと思って作業を始めたのだが、差し込んだパイプが抜けずに断念。

5月22日(日)

ボディに合わせるべく周りを大まかに削って、ボディにキズが付かないようにマスキングテープで養生。
何回(何十回?)か合わせては削り、合わせては削りを繰り返して、かなりいい感じになってきた。
このままでいけそうな気が。
クォーターパネルエクステンション(リアフェンダーのうしろの角部分)の重さも気になる。重すぎ。
ここもFRPで作りたい。

5月29日(日)

娘夫婦が遊びに来たので、早速旦那に手伝ってもらってマフラー、ヘダースを外した。
機械いじりが苦手な息子にスパナやララチェットの使い方を教えながら、片バンクのヘダースを外させた。いや、外してもらった。
 


6月の物語に続く

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