'66 MUSTANG FASTBACK

2011年9月の物語


9月4日(日)

なかなか位置が決まらない燃料ポンプ。
フィルター交換式の燃料フィルターは接続も面倒だし、かなり重いので、軽量で簡単なフィルターでいこうかと。
既存の鉄製(?)燃料パイプも取り外して、キャブまでメッシュホースに交換。
あまり凝ってる時間もないので、良策があれば今後変更もあり。ということで自分を納得させる。

燃料ポンプリレーとサーモスイッチから来る電動ファンのリレーも装着。


9月11日(日)

エンジン始動に向けて補機類を。
以前、マフラーの吊りゴムは室内外でボルトナットだったが、一人で作業できないので、室内側から帯鉄にボルトを溶接したもので固定することに。

マフラーの出口も以前は少し短かったのを少し延長。ボディに取り付けてから適当な長さにカットする予定で長目のパイプを溶接してもらった。

9月19日(月、敬老の日)

左右のマフラーをつないで、ねじれや振動の防止金具作製。
特に問題はなかったが、以前のはペラペラだったので、もう少ししっかりしたものに。

アッパーホースとロアホースの取り付け。
純正の取り回しじゃないので、いろんなホースをああでもない、こうでもないと・・・。

9月25日(日)

ラジエターをしっかり固定したり、配線配管の取り回しを考えたり。
ふと気付くと、タワーバーに亀裂が・・・
曲げて溶接した部分なので、無理が来たのだろう。
熱い走りに耐えかねたのかもしれないが・・・。(笑)
 


10月の物語に続く

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