'66 MUSTANG FASTBACK

2012年3月の物語


3月3日(土)

クラッチワイヤーを素直に通すと、黄色斜線の向きに。
ステーで 引っ張ってはいるが、5mmくらいしか離れてないので、耐熱ラップを巻いてみた。
今後改良する予定だが、とりあえず工場から移動出来る状態にしないと、不動のままでは迷惑が掛かるし。
溶けるかもしれないが、 予備のワイヤーも買ってあるので、変な安心が。(笑)

3月10日(土)

ドライブシャフト。
国内で加工するよりは少し日にちが掛かってしまったが、アメリカで長さとユニバーサルジョイントのサイズを指定して、アルミ製を注文。
円高の折、送料を含めても5万円しないし。
すでにリフトから下ろされ、手押しで工場の片隅に。
潜って作業。
バッチリ!
とりあえず動くようにはなったが、クラッチワイヤーが心配。

3月25日(日)

実は、やけくそでドライブシャフトとヘダースも注文してしまってたのだ。
仕上げや寸法精度の面で一番評価の高い(価格も高いが)JBAのヘダース。
今まで、サビサビヘダースがいやだったのだが、これはステンレスにコーティングという強力コンビ。


以前のTRI-Yヘダース。

確かに、寸法精度は良かった。

加工が面倒だったので、Hパイプも購入。

O2センサーの穴もちゃんと開いてた。

ここまで付けて、

バォ〜、バォ〜。        いい音〜〜〜。(笑)
   

4月の物語に続く

HOME