1日目(その1) |
朝4時半に起きる。昨夜は友人と飲んでしまい2時間半しか寝て いない。ううっ眠い。。。 雨が降るなかタクシーで駅に向かう。駅でリムジンバスに乗り込 んでから成田に着くまで爆睡する。
今回で5回目の渡比になる。初めてのフィリピンエアーライン。 客層はノースよりJALに近いような気がしたが寝ぼけまなこの ワシはよく憶えていない。 機内で寝ていると、ババーン!という音がして目覚める。頭上の エアダクトみたいなのが落下して隣の人の顔に直撃したようだ。 フィリピン人のスッチー(死語?)が隣の人に薬を渡している。 痛み止めだろうか? しかしワシに当たらなくて良かった^^;
NAIA2に着く。ワシは初めての利用です。やっぱNAIAより新しくて いいですね。初めてなのでよくわかりませんがこの時は変な空港 職員がいなくて健全な空港に見えました。
全ての手続きを終えてからゲートを出て右側に歩いて行く。ねも とトラベルの送迎担当のフィリピーノがワシの名前を漢字で書い た札を持って立っていた。彼に声をかけるとあそこで待っていて くれと言って彼は車を取りに行った。ワシはマルボロでニコチン を補給しながら彼の車を待つ。
以前までは空港に入った途端にフィリピンモードに切り替わって テンションが上がっていたのだが、今回はあまりテンションが上 がらない。渡比に慣れてきたからだろうか。仕事が忙しいなか無 理して来たので、そこら変が引っかかってるのかもしれない。
ねもとレストランに向かう途中、車内から外を眺めるとたくさん の木が倒れていた。数日前にマニラを直撃した台風ミレニオの被 害だろう。しかしあんなに大きな木が倒れているとは驚きだ。
フィリピーノ君と適当に話をしながらパサイのねもとレストラン に向かう。
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1日目(その2) |
ねもとレストランに着く。ママさんに挨拶してからサンミゲル生 のジョッキをグイッと飲む。これでフィリピンモードが30%位 アップしました(笑) やっぱフィリピンに来たらとりあえずサ ンミゲルを飲まないといけません。
送迎担当のフィリピーノ君と一緒にエルミタのパールガーデンホ テルに向かう。ワシはパールガーデンを結構気にいってます。宿 泊後にすごい良かったなぁと感じることは無いけど損した気にも なりません。1人で泊まってゴーゴーバーやクラブに遊びに行き たいという用途には丁度いいホテルだと思います。
ワシはバスタブのあるホテルが好きです。別にお湯につかりたい からじゃ無くて、お持ち帰りした女の子とバスタブでじゃれ合っ たり、もし了解してくれたらお湯につかりながらタガログ語の勉 強会をしたり出来るからです。ワシの経験では殆どの女の子は一 緒にシャワーやお風呂に入ってくれます。もし断られることが多 いなら誘い方が下手なんでしょう。いっぱいお話していっぱい笑 った後にスケベっぽくなく「シャワー タヨ^^」と言えばノーと は言わないと思います。そしてワシはニコニコしながら石鹸で手 を泡だらけにしてオッパイをモミモミするのです^^
ペソが無いので両替しに行く。EDZENが混んでいるので向かいのセ ブンイレブン横にあるSHEEHAで両替する。ワシはEDZENよりここを 利用することが多いです。 少し腹が減ったのでコンビニでサンドイッチとパンとサンミゲル を買ってホテルに戻る。不味いサンドイッチを食べているとだん だんフィリピンに来た実感がしてくる。
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1日目(その3) |
さっそくお出かけする。まずRITZ SPA(リッツ・スパ)に歩いて 向かう。メニューからマッサージ1時間+フットスクラブ30分 のセットコースを選ぶ。たしか1200ペソ位だったと思う。お風呂 に入ってさっぱりしてからソファに座って待っていると女の子が やって来た。愛想の良い子で美人ではないが笑顔が可愛い。足を 洗いながらいろいろ話しかけてくる。彼女は24歳位に見えたが 29歳らしい。「恋人はいますか?」なんて聞いてくるのでいな いよと答えると彼女はウフッと笑った。彼女はワシと話しながら 「この日本人と結婚して日本に行きたいナマン」なんてことを考 えてるに違いない(爆) 足やスネを揉んでもらいながら、なぜかワシはこの子とエッチし ている姿を想像する。ワシの経験によりますとこの子は愛情表現 豊かでかなり積極的なエッチをする良い子ちゃんです(笑)
阿呆な想像をしているとオバサンがやって来てツメを綺麗にする かと聞くので頼むことにする。たしか250ペソ位だったと思 う。このオバさんもよく喋る。私たち給料は無いの、チップだけ が収入なの、なんて言っている。本当だろうか? たぶんワシから チップを多めに貰いたいから嘘こいてるんだと思うが。次からは 私たちを指名しなさいね、あと日本からチョコレートを持ってき てくれたら嬉しいわ、孫にあげるの、なんてことを言っている。 まったくマカパル ムカ(ずうずうしい)オバちゃんではあるがな ぜか憎めないとこがある(笑)
別室に移動して別の女性にオイルマッサージをしてもらう。やっ ぱここのマッサージは上手いです。マッサージが終わって階段に 向かうと29歳ちゃんがワシに小さく手を振っている。ワシも小 さく手を振ると彼女の回りにいたババエ達が小さくヒューヒュー なんてやっている。なんか楽しくなってきたぞー(笑) オバちゃんはさておき次回からは29歳ちゃんを指名するかな。 またひとつマニラでの楽しみが増えたのです^^
リッツスパを出てからマルボロをふかしながら歩く。さてどうし ようなんて考えるが足は自然とL.A.Cafeに向かってます^^; やっぱあそこに行かないとマニラに来た感じがしないのです。
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1日目(その4) |
L.A.Cafeに着く。 ひとりでカウンターに座ってサンミゲルを注文する。目の前にあ るジョーダンの置物に「また来ちまったぜ〜」と挨拶する。
マニラ市警の摘発で最近まで営業許可が出てなかったらしいけど 以前と変わらない店内の様子を見て安心する。お姉ちゃん達の熱 視線を適当にかわしながらマルボロを吸っているとワシの背中に ババエがペタッとくっついた。おっ、この感触はかなりオッパイ が大きいな?と後ろを見ると・・・またまたネリちゃんだ!^^;
ネリちゃんについは日記[2006.5]-4を参照
「ゲンキ〜! イツ ピリピン キタ?」なんて話かけてくる。彼女 の顔を眺めると以前より微妙に可愛くなった気がする。化粧の腕 を上げたのかな? 彼女とはクラミ○ア仲間なのでなんか親近感 がわくなぁ(苦笑) ネリちゃんが私の友達を連れて帰ってよ〜 と薦めてくる。会話の楽しい子だったので2人にビールをオゴっ ていろいろとお話する。
ヤリ手ババァが全然居ないことに気づく。ネリちゃんに聞くと、 再オープンしてからヤリ手ババァは店に入れなくなったらしい。 ネリちゃんが言うには店のオーナーが時折現れて店内をチェック してるんだそうだ。ヤリ手ババァがいると管理売春になってしま っていろいろ面倒なんだろう。ヤリ手ババァが居なくなって女達 も喜んでるらしい。
1時間位してから店を出る。腹が減ってきたのでパサイのねもと レストランに行くことにする。ロビンソンの近くまで歩いてから 流しのタクシーを探す。
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1日目(その5) |
少し雨が降ってきた。 タクシーを拾ってヒル・プヤット駅の近くのレストランまで行っ てくれと頼む。ワシが「メトロ ナラン」と言うと運転手は100 ペソと言っている。おそらく50〜70ペソ位で行けるはずだが ワシはまぁいいやと思い助手席に乗りこむ。
ん? メーターが無いぞ? このタクシー?
ワシはロハス通りからヒルプヤット駅に向かうだろうと思ってい たがタクシーは全然知らない細い道をクネクネと疾走しだした。 運転手が「アサワ(奥さん)はいるか?フィリピン人か?」と聞 いてくる。「オォ、フィリピン人のアサワがいる」と嘘を答える。 「何処に住んでる?」と聞くので「サ パラニャーケ」と言うと 「パラニャーケの何処だ?」としつこく聞いてくる。タクシーは だんだん人通りの少ない場所を走り始めた。超方向音痴のワシは どこら辺を走っているのか全然わからない。ワシはムスッとした 素振りをしながら黙り込む。オンボロワイパーの音だけが車内に キュッキュッと響き渡っている。運転手は急に車のスピードを落 とした。ノロノロと走行しながら携帯でテックスをしだす。タク シーは民家だか倉庫だかわからないような場所を今にも止まりそ うな速度で走っている。
なんかちょっとヤバいぞこれは(汗)
テックスが終わってから携帯画面をワシに見せる。画面には白人 のエロムービーが流れていて「オーッ!オーッ!」なんて卑猥 な声が車内に響き渡る。一体何なんだよこのオッチャン(T_T)
最悪のパターンを考えて身構えていると急に視界が広くなってヒ ルプヤット駅近くの道に出た。ねもとレストランの前で約束した 100ペソを渡す。追加チップをせがんでくるだろうと思ったが こない。このオッチャンは近道の途中で緊張しだした客にご自慢 のエロビデオを見せてくれただけなのでした。
しかし夜のマニラの1人行動は疲れますねぇ(溜息)
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1日目(その6) |
ねもとレストランに着く。 生姜焼きとカッパ巻きとサンミゲルを注文。サンミゲルを飲みな がら今夜の計画を復唱する。最初はエドコン(EDSAコンプレック ス)、もし良い子がいなかったらブルゴスに移動、それでも駄目な ら一人で寝るか日記ネタにL.A.Cafeでマッサージ人員を探す。
ねもとレストランを出てからタクシーでエドコンに向かう。エド ンに行くのは5ヶ月ぶりなのです。あのちっこいビキニ姿のバタ ババエ(若い女の子)を想像しただけでテンションが上がってし まいます。やっぱマニラに来たらゴーゴーバーに行かないとね。
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1日目(その7) |
エドコンに着く。入り口でカメラを預けて中に入る。なんかドキ ドキしてきました。久しぶりなのでちょっと興奮ぎみです! ワシは順番にお店を覗きます。どの店もちっこいビキニ姿のババ エがステージ上に溢れかえってます。ワシはステージ近くに行っ てババエ達を眺めます。まず最初に入り口付近にいるババエ達が 一斉に熱視線を送ってきます。次にママさんらしき人が来て席に 座って飲んでいけと勧めます。ワシはステージ上に気に入った子 がいないと「ママヤ ナラン」(後でね〜)と言って次の店に移動 します。それぞれのお店に1人か2人はタイプの子が居るんだけ ど、とりあえず一周して全部見ないと気がすみません。
一周してからマルボロを吸いながら考えます。今回はオッパイの 形状重視で選ぶことにしよう。(←いつもだろ)
ワシは某店に戻ります。二人候補がいて、まず最初に視線のあっ たDカップちゃんをチェックします。小さめサイズのブラの左右 から少しずつオッパイがハミ出てます。なかなかイイ感じです。 かなりの美乳に見えますが表情が少し険しい感じがします。 次にEカップちゃんに目を移します。ステージにいる子の中では 一番オッパイが大きいと思われます。しかもグラビアアイドルを 思わせるほどの美乳です。よし、このオッパイに決めた!^^
ワシのエロ光線に気づいたママさんがやって来て彼女を勧めます。 彼女はここで何ヶ月くらい仕事してるの?と聞くとまだ2ヶ月位 だと言ってます。もし本当?なら許容範囲内かな。 (ワシは基本的にベテランの女の子は持ち帰りたくありません。) 「OK! グストコ トーク ナ!」(OK!話がしたい!)と言っ てワシはソファに移動します。すぐにEカップちゃんがニコニコ しながらやって来ました。
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1日目(その8) |
彼女の名前はエミリちゃん(仮名・たしか21歳)。 日本人受けしそうなお顔してます。もし日本のフィリピンパブに いてこのオッパイを武器に仕事したら数百万円の経済効果をもた らすこと間違いなしなのです(笑)
彼女は日本語は全然喋れません。でもワシは彼女がすぐに気に入 りました。若くて明るい笑顔がすごく魅力的なのです^^ ドリンクを奢ってあげてからいろいろお話しする。エミリちゃん はカビテから1時間半もバスに乗ってエドコンに来るらしい。金 のある時はエアコンバスで、無いときはジープニーを乗りついで 来るんだと言っている。妹がタレントとして日本に2回行ったこ とがあるらしい。ワシが「何でエミリちゃんは行かなかったの? あなたくらい可愛ければ楽勝で行けたでしょ?」と聞くといろい ろ難しいから止めたの、日本語勉強するの大変だしね、と言って いる。もしかして彼女は少し怠け者なのかもしれない(笑)
ちょっとすると彼女の友達グループがやって来た。ご機嫌なワシ は全員にドリンクを奢っちゃいます(笑)
ポラロイドオヤジがやってきて写真はいらないかと聞いてくる。 1枚175ペソは高いんだけどマニラ日記の写真が欲しいので数 枚頼む。できた写真をみるとエミリちゃんだけ頬っぺたが赤丸に なっている。みんなで爆笑しながら彼女をイジめて盛り上がりま す(笑) フライドチキン(450ペソ)を頼んであげるとみんな 食うわ食うわであっというまに無くなってしまった。ピラニアに 餌を与えたらこんな感じかもしれない^^;
ワシはだんだん酔っぱらってきました。エミリちゃんをショート でお持ち帰りすることにします。彼女が洋服に着替えに行ってる 間に右に座っているミキちゃんとお話しする。
「アコとエミリは一緒にここで仕事はじめたの。一番の友達なん だから。もう9ヶ月も一緒なのよ」
え?ママとエミリは2ヶ月って言ってたよ?
「エミリが本当にそう言ってたの? ハハハ、ゴメナサ〜イ^^;」
ワシは騙されたようです(爆) まぁ楽しいので良しですけど。何故か店を出るときにドリンク代 を請求されませんでした。BF代に含まれてるのかな? けっこういっぱい飲んだんだけどなぁ。もしかしてママさんが請 求し忘れたのかもしれない。もうけたなこりゃ(笑)
エドコンの入り口でカメラを受け取る。ガードマン達が「シャチ ョー、キモチ、キモチ」なんて言っている。ワシはババエに全部 とられてワランペラなんだと言いながら写真を撮る。 (でもやっぱりチップはあげない・爆)
写真を撮ろうとしたら横にいたデカイ犬(シェパード?)がワシ に向かって「ウォウォウォン!」と吠えてビビリました^^;
ワシとエミリちゃんはタクシーに乗ってパールガーデンホテルに 向かいます。
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1日目(その9) |
ホテルの部屋に戻る。ベッドに座ってエミリちゃんとお話する。 彼女はいつも笑っていてワシも会話が弾みます。なんだかんだと 2時間位お話しただろうか。そろそろお風呂に入らないと^^
彼女に一緒にバスタブに入ろうよと言うと「オーケー、グストコ バスタブ^^」とか言っている。ウッシッシ。 お湯を張ってから2人でバスルームに移動。エミリちゃんが大き なブラを取りました。ウヒョースゲーっす!! 大当たり〜^^v まずガラス張りのシャワールームで一緒に洗いっこする。大きく て弾力があって迫力満点のオッパイです。 次に一緒にバスタブに移動。彼女はバスタブの中で体育座りして ます。ワシはあんなことやこんなことをしたいと思うんですけど 彼女の体育座りは「風呂場でヤルのは嫌ですよ」というメッセー ジのような気がする。たぶん^^; しょうがないのでしばらくお湯につかりながらお話します。深夜 のマニラでバスタブの中に体育座りしているエドコン発の巨乳ち ゃん。なんか思い出しただけで楽しくなってきすよワシは(笑)
ベッドに移動。「マッサージ グストモ?(マッサージ欲しい?)」 と聞くと「オーォ グストコ^^」とか言っている。ウシシシ。 腰タオル一枚姿の彼女をベッドに寝かせます。肩から腰、また肩 に戻ってから腰、足へと移動していきます。ワシは当然のように 途中で腰タオルをひっぺがします。すっぽんぽんの彼女は気持ち 良さそうにウトウトしてます。ワシはまんべんなく揉みながらも さりげなくお尻に近づいていきます。お尻を揉んでいると彼女の 綺麗な菊のご紋が見え隠れしてますよ。ハッハッハ最高!^^
マッサージ後に戦闘開始です。ワシは大きな谷を越えて丘を目指 します。丘の手前のくぼ地までくると・・・ウッ!(ー_ー;) なんかパティスみたいな臭いがしてきました。ここは危険だから 引き返そうかな、戦闘意欲が削がれるかもしれないし(爆) ・・・なんて考えましたがそのまま進むことに(笑)
※)パティス フィリピンの魚醤。タイのナンプラーの仲間。フィリピンフード にはかかせません。生理が近くなった時のペクペクみたいな臭い がします。(とワシは思います・笑)
ちょっと後悔しつつも(爆)大きな谷に戻ってから合体します。下 から眺めると素晴らしい景色なんですが、目が合うとニコニコッ て微笑んでくるんですよね・・・。なんか余裕ありますって感じ で内心ちょっとシラけてしまいました。
その後にまたお話して、なんだかんだで4〜5時間一緒にいたで しょうか。こまかいのが無かったのでチップ500を上乗せして あげました。彼女と一緒にコンビニに行ったらその金でガムとマ ンゴジュース2本を買ってくれましたよ(笑)
明日はマオちゃんと会うので部屋に帰ってすぐに爆睡です。
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