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1日目(その1)

今回で7回目の渡比です。
ワシの親がセブ・ツアーで初めてフィリピンに行くことになりま
した。じゃあワシも便乗して行っちゃおうかなぁ、という感じで
いつもと少し違うパターンの73歳と70歳の爺婆を引き連れて
のフィリピン(セブ)旅行となりました。でも夜遊びはしっかり
こなしてきたので期待してください^^

午前中は会社で仕事をこなし、リムジンバスで成田に向かう。
今回はマニラに1泊、セブに3泊、マニラに1泊の計5泊の渡比
です。空港に16:00頃に到着、チェックインしてから1人で
JL745便に搭乗する。(親とはセブで合流します。)


マニラ空港に到着。いやぁ無茶苦茶熱い〜! 寒い日本から来る
とノボセてしまいそうだ! なんかこの熱気を帯びた匂いを嗅ぐ
と顔がニヤケてしまうのはなんでだろう。またこれから数日間の
非日常的な生活に期待が膨らむ。

すぐに日産クーポンタクシーに向かう。受付の女の子は美人じゃ
ないけど愛想は良かったです。ワシはタクシーが来るまでの間に
マルボロを吸ってニコチン補給する。5分程でタクシーが来てか
らアトリウムホテルに向かう。

アトリウムホテルにチェックイン、デポジットをペソで渡してか
ら、すぐに部屋でシャワーをする。



三度の飯より女の子と一緒にお風呂に入るのが好きなワシですが
今回は足首にヤケドがあるので、医者に入浴は控えろと言われて
ます。せっかくバスタブがあるのに・・・残念(ー_ー)
でも一応秘密兵器を持参してたりします^^; お風呂をヌルヌ
ルのローション状にする粉末「ねっとり Bath time」です。もし
チャンスがあればヌルヌル祭りを決行しようと企んでます^^;

サンミゲルを1本飲んでから部屋を出る。もう12時を越えてい
る。はやくエドコン(EDSAコンプレックス)に行かないと!


1日目(その2)

アトリウムを出てから通りに出てタクシーを探す。なかなかタク
シーが来なくてイライラする。最初に捕まえたタクシーが100
ペソと言うので、まぁいいやと思いエドコンに向かう。

久しぶりのエドコンです。やっぱ此処はええです^^ ちっこい
ビキニのババエがそこら中をウロウロしていて、日本のフィリピ
ンパブより若くて美味しそうなのがいっぱい居ます!

ワシは片っ端から店を覗きます。お店に入ってステージを眺め、
可愛い子がいなければ隣の店に向かいます。興味のある子が居れ
ば席に座ってママさんが来るのを待ちます。大抵はすぐにママさ
んがやって来てワシの好みを探り、女の子を薦めてきます。


1日目(その3)

まず入り口近くの店に入ってサンミゲルを飲みながらマルボロで
一服。だんだんマニラに来た実感が湧いてきますねぇ。なんたっ
て、周りはビキニ姿の若いフィリピーナだらけですよ^^
ステージ上には十数人のババエたちがユサユサと体を揺らしなが
ら踊ってます。もう0時を回っているのにチラホラと可愛い子が
いますねぇ。巨乳ちゃんも数人います。やっぱエドコンはええよ
なぁ^^

ワシは任務を思い出す。友人のH氏が以前に持ち帰った女の子の
電話番号を聞いてくることです。ワシはFire Houseに向かいま
す。店内に入ってステージを眺めてるとママさんがやってきて、
「あなたのことおぼえてるよー!とりあえず座りなさいよ、今日
はどんな子がいいの?」なんて感じで喋りかけてきます。
「マーシーちゃん(仮名)っている?どの子?」
と聞くと今日は居ないと言っている。うーん、まぁしょうがない
な。ついでに10月にワシが持ち帰ったエミリちゃんも今日は居
ないみたいだ。

ママさんに「新人の女の子いる?」と聞くと
「あー、あなたが欲しいのはバゴ(新しい)か! ねぇ、とりあ
えず私にコーヒーおごってよ。」と言うのでおごってやります。
でも今日はバゴは居ないのよねぇ、なんて言ってます。あの子な
んかどう? あの子は可愛いでしょ? なんて次々と薦めてきます
が皆ベテランばかりでした。うーん。

ママに「携帯で写真撮っていい?」と聞くと「OK」と言うので
NOKIA N73(SoftBank 705NK)でステージをパチリ。数人がフラッシ
ュに気づく。もう一枚パチリ。するとステージ上のババエたちが
「ノーッ!」とか言いながら一斉にブーイングしだした(汗)


ママにまた後で来るね、とか適当に言って退散。数店を見て回
る。今回は結構可愛い子が多い。各店に1人は候補者がいる。
でもみんなベテランっぽいんだよなぁ。

だんだん酔っ払って気持ち良くなってくる。某店でナイスバディ
ちゃんを発見。なかなかの巨乳です。ドリンクをおごって一緒に
飲んでいるとポラロイドオヤジが登場。待ってました〜^^

バイ〜〜ン^^

いやぁしかし本当に楽しいですね^^ あちこち回ってババエに
10杯おごってあげても日本のフィリピンパブに2時間いるより
安いですからね。最近フィリピンパブに行かなくなったワシは、
たまのエドコンでじゃんじゃんとおごってあげちゃいます。


1日目(その4)

サンミゲルを数本飲んでかなり酔っ払ってきた。明日の昼にセブ
に行くので、そろそろババエを決めないといけない。

次の店に移動します。ママさんに「バゴババエがいいんだけど。
セブ出身の子でもいいよ。」と言うと、「まだ4日目のセブ出身
の子がいるわよ、あの子なんだけど。」とあるババエを薦めてく
る。うーん、ちょっとオッパイが小さすぎだよなぁ・・・と思い
つつもワシは彼女を眺めます。その子はウエストがすごーく細く
てスリムなボディです。エロ光線に気づいたママがすぐにその子
をこちらに呼びます。とりあえずドリンクをおごって話します。

フィリピン人と一緒に写真を撮ると
顔がデカく見えるから嫌だ(ー_ー;)


おっとりした笑顔の子でなかなか性格は良さそうです。
「タラガン 4デイズ ラン?(本当に4日だけ?)」と聞くと、
コクリと頷いている。うーん、あまりタイプじゃないけど今日は
この子にしとくかぁ。(←だんだん眠くて面倒臭くなっている)

ワシはネッサちゃん(仮名・24歳)を連れて帰ることにした。
明日の11時まで一緒に居てくれる約束をしておく。

私服に着替えてきた彼女を連れてアトリウムホテルに帰る。
部屋で彼女にセブのことを質問すると「私はセブじゃないです」
とか言っている。ビサヤのなんとか島の出身だと言っている。
ちきしょー、またママに騙されたか(T_T)

普段なら2時間位お話してから対戦に移るんだけど、今夜はあま
り時間をかけられない。30分ほどでお話を切り上げてから一緒
にシャワーを浴びることにする。浴室で彼女がメイクを落として
いる。数分後、彼女はツーランク下の女に変身しました(T_T)

しかーし彼女には「素晴らしいもの」が在ったのですよ^^


1日目(その5)

ワシは彼女に質問します。「もしかしてワシが初めてのお客さん
かな?」すると彼女は「違うよ」と言いながらおっとりスマイル
を浮かべてます。まぁあまり余計な詮索すんのはよしとこう。

ネッサちゃんとアトリウムホテルのお風呂で洗いっこします。
彼女のオッパイは小さいけど、それ以上にウエストが細いので
それなりにソソるものがあります。2人でバスタブの中に座って
ジャレ合いながら、そっと彼女の足を開脚させますと・・・

細いウエストの下にすごい小さなペクペクが現れました^^

こんな小さいのは初めてかもしれません。テ○ンギルもすごく小
さくて、もしかして無いんじゃないかと思ったほどです。
褐色の肌を水滴だらけにしながらバスタブのふちに両足を乗せて
目を閉じている彼女の姿を眺めていると、神秘的というか神々し
いというか・・・なんとなくそんな錯覚がしてきました(笑)

その場で一回戦と思いましたがワシは足にヤケドがあるのであま
り無理はできません。2人でベッドに移動してタガログ語の勉強
会に突入です。しかしなかなか侵入できずに参りました。途中で
止めようかと思ったほどです^^;

ちょっとサンミゲル飲みすぎたかなぁと思いつつもなんとか無事
に一戦を終えて、彼女と抱き合いながら寝るのでした。


2日目(その1)

9時半頃に起床。冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出して、
腰に手をやりながらゴクゴクと飲む。昨夜、エドコンの売店で買
ったローカルのマルボロで一服していると、ネッサちゃんがベッ
ドで中でモゾモソと動き出した。

彼女の近くに行くと、ウ〜〜ンとか唸りながらワシの頭を撫でて
いる。いつの間にか彼女が上になり、ワシは下から彼女の顔を見
上げる格好になる。うーーんやっぱツーランクダウンだよなぁ、
なんて思ったりするが、目を閉じればいいだけです^^;
そんなことよりもう一度あの・・・を見たいという気持ちが頭を
よぎる。そして2回戦目に突入するのでした。

いやぁ、小さいのはいいですね^^ 小さい=マサラップの図式
だけじゃ無いとは思いますが、やっぱいいもんです(笑)


ネッサちゃんと一緒に並んで歯ブラシをしながら、ふと足元を見
ると、床に血が数滴滴ってます。寒い日本から暑いフィリピンに
来てノボせたワシの鼻血かなぁと思い鏡を見ると、鼻血は出てま
せん。どうもネッサちゃんの生理が始まったようです^^;

チェックアウトしてからネッサちゃんと一緒にタクシーで国内空
港に向かいます。ワシはこのままセブに向かい、ネッサちゃんは
パラニャーケの家に帰ります。


フィリピンのタクシーは、飾り物がいっぱいですね(笑)


2日目(その2)

ワシだけ空港でタクシーを降りて、ネッサちゃんにバイバイしま
す。タクシー代として彼女に300ペソあげときました。

搭乗手続きを済ませてからレストランでパンを食べる。レストラ
ンにサンミゲルが置いてなかったのでコーラで我慢です。


ワシはセブ行きのPR857に乗り込みます。離陸してしばらくすると
ジュースとスナックが配られました。まわりのフィリピン人たち
が一斉にそれをポリポリと食べだします。大人も子供も男も女も
全員が食べてましたねぇ(笑)


1時間ほどでセブに着きました。着陸すると機内のあちこちから
「テテテン テン テン」というNOKIA携帯の起動音が聞こえます。


マクタン空港からタクシーに乗ってセブビーチクラブホテルへ行
く。すぐにチェックインして部屋に案内される。案内のオヤジが

「もし女が必要ならオレに言ってくれ。紹介するから。ビサヤの
女はマガンダがいっぱいだよ( ̄ー ̄)ニッ」

なんて言っている。とりあえずこのホテルはババエを連れてきて
も問題ないことがわかり一安心。このオヤジにチップ100ペソをや
っておく。『マガンダがいっぱいだよ』この言葉を聞いた途端に
すごーく楽しい気分になってきた^^


2日目(その3)

セブビーチクラブは、そこそこ広い敷地内にコテージ風の部屋が
並んでます。ワシが泊まったのはスペリアの部屋です。
部屋は可もなく不可もなくといったところでしょうか。55ドル
程度の部屋なので高級感が無いのはいいとしても、ベッドマット
がイマイチでしたねぇ。ドスンと座ると尻が痛くなりました。
でもワシ的には十分許容範囲内の部屋です。




部屋を出て敷地内を散歩します。客は韓国人だらけでした。中庭
のプールでは団体客が大声でハシャイでます。あまりの韓国人の
多さにちょっと引いてしまいましたねぇ。あとビーチはイマイチ
でした。このビーチで泳ごうという人は居ないと思います。



フィリピン人の子供が海草だらけのビーチで何かやってます。
こんな汚いとこじゃなくてプールで遊びなさいよ!(笑)


ワシは部屋に戻って少し寝ることにします。数時間後にワシのオ
ヤジとオフクロが隣のマリバゴブルーウォーターホテルに到着す
る予定です。


2日目(その4)

部屋で寝てると携帯が鳴る。オフクロからだ。今、マクタン空港
からマリバゴブルーウォーターホテルに送迎バスで向かってるら
しい。一緒に飯を食う約束になっているので、ワシは部屋のカギ
を持ってお出かけする。しかしこのカギ、ちょっとデカすぎだ。
こんなの持ち歩きたくないぞ(ー_ー;)


地図を見た感じでは数分の距離かと思っていたが、ワシは15分位
歩き続けました。街灯の無い暗い道を歩いていると、「ちょっと
ヤベェんじゃねぇの此処^^;」なんて考えがよぎります。する
と流しのトライシケルが次から次へとよって来て「女いるか?」
みたいなことを聞いてきます。こいつらがシツコイの何のって。
15分の間に10人位が声をかけてきたと思う。うんざりです。

マリバゴブルーウォーターでオヤジ・オフクロと会う。腹が減っ
たので、ホテルから徒歩数分の所にある「マリバゴグリル」に向
かう。ネットの情報によるとフィリピン料理が安くて美味しいら
しい。途中、ブガウ連中がワシやオヤジに声をかけてくる。日本
食レストランや韓国レストランに連れて行くと言っている。どう
せ紹介料がこいつらの懐に入るんだろう。オヤジがマリバゴグリ
ルに行くんだと言うと、ブガウが「今日はクローズだ」と言って
いる。どうせ嘘だろうと思い、マリバゴグリルに行くと・・・
やっぱり開いてました。

あのクソブガウのおかげでワシの両親のフィリピンの第一印象は
かなり悪くなってしまった。オヤジは、
「うーん、フィリピン人ってのはレベルが低いなぁ。観光客にあ
あいう嘘をつく連中は今まで見たことがない。」と言っている。
オヤジは仕事でかなりの国に行っているし、去年はマレーシアに
オフクロと一緒に1ヶ月間住んでいたので、その辺が比較対象に
なってるんだと思う。

さて、マリバゴグリルです。ここは雰囲気も良いし、食事もすご
く美味しかったです。値段も高くないと思うのでオススメです。
オフクロは美味い美味いと言いながらパクついてました。



帰りにサリサリストアで買い物をしてから今日は解散です。ワシ
はトライシケルに乗ってセブビーチクラブに戻ります。運転手が
「女いらないか?ドラッグもあるよ」なんて言っている。しかし
まったく、こいつらのシツコサといったら・・・(−_−;)

ワシは部屋で1人宴会を始めます。さっきサリサリストアで買っ
た「Beer na neer!」というビールを飲みます。けっこう美味しか
ったと思いますよ。サンミゲル・ピルセンより美味しいかも。
(かなり酔っ払っていたのでアテになりません^^;)


明日はゴーゴー廻りをしなくちゃなぁ、と思いながら就寝です。


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