Monday, October 11, 2004

ラノベ魂

吸血鬼のおしごと。 読了

1巻だけはタイトルイメージどおりの吸血鬼コメディ
(っぽいくないところもありますが)ですが、
2巻以降は怒涛の展開でした。

トラディショナルな吸血鬼ものとしてかなり良いですよ。
というか主人公の月島が飄々としたラノベの主人公キャラから
どんどん吸血鬼っぽくなっていくあたりが、
というか、夜中に道路工事のバイトをしていたころの面影はどこに・・・


最後、意外なキャラが生き残るのですが、
途中で出てくるいい人の生存率は非常に低いので
そういったあたりもかなりどきどきです。

最終巻が出たということで大人買いしたわけですが、
結果的にこの読み方は正解だったような気がします。
特に6巻の引きでは何ヶ月も待たずに次が読めるというのが。


なんだかんだいって最後はちょっぴり切なくてほろりでした。
おすすめ。



余談。

ラスボスの人。
冷酷でひどいヤツということになってますが、
周りが考えなしばかりでは理解できるというか。
まあ、野望がどうこうのくだりは薄っぺらですが
月島よりはいい人なんじゃないかなあと思ってみた。

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