5泊9日というスーパーハードなスケジュールのブラジルツアー
そして、最終日は、リオデジャネイロです。

 
 
   
 
 
                                                     
山と海との間のカリオカの景観群(世界遺産)
場所:ブラジル リオデジャネイロ

ブラジルの大都市リオデジャネイロにあるUNESCOの世界遺産リスト登録物件である。街並みを対象とする世界遺産ではなく、コルコバードの丘や
コパカバーナ海岸など、 都市周辺の人の手が加わって発達してきた文化的景観がまとめて対象となっている。文化的景観を対象とする世界遺産の登録は、
ブラジルでは2012年に登録された 本件が初めてであった。リオデジャネイロの美しい景観は「世界三大美港」の一つとも言われる。
それらの美しい景観群は、文芸、音楽、都市計画など、 広範囲な分野において創作を触発してきた
なお、登録名に含まれる「カリオカ」とは、リオデジャネイロの住民や出身者を指す言葉である。

     
   
 
 
 
                   
   
                   
                                                     
 
   
 
   
 
海抜709mの絶壁の頂きに建つキリスト像。1931年に建造されたこの像の高さは、30m(台座を含めると38m)重さ145tです。
丘へ登る登山電車は、所要時間約20分です。キリスト像の足元へ行くには、126段の階段またはエスカレータで登る。
ここの場所は、午前中に行った方がいいです。なにせ気温が高いと大変厳しいし、午後になるとキリスト像が逆光になる。

THE ブラジルの風景が見れます。
 
 
 
 
                                           
             
                                           
 
   
 

ルカ海岸とベルメーリャ海岸の間にある小さな半島に突き出した奇岩で、砂糖パンという意味を持つ。
まずは、第一ロープウェイ乗り場から海抜220mのウルカの丘へ。この展望台からは、正面にボタフォゴ海岸が見え、背後にボン・ジ・アスカールが
そびえ立つ。さらに第二ロープウェイに乗り、右側にコパカバーナビーチを眺めながら海抜396mのボン・ジ・アスカールの頂上に向かう。

ここもコルコバードの丘同様にリオの町並みが一望できます。

 
 
 
                 
 
カテドラル・メトロポリターナとして知られるカテドラル・デ・サン・セバスチャン(Catedral de Sao Sebastiao do Rio de Janeiro)は、ダウンタウンに位置する、
コーン型の外観を持つ教会。一見教会だとは分からないこのモダンな建築物ですが、12年の建築期間を経て、1976年に落成したものです。
直径106メートル、高さ96メートルというこの教会は、2万人を収容できるそうです。

ステンドグラスが大変美しい教会でした。
 
 
   
 
                   
 
ブラジルのリオデジャネイロ中心市街地にあるサンボードロモ。隣接する広場の名から、アポテオセ広場(ポルトガル語: Praca da Apoteose)とも称される。
毎年リオのカーニバルの際に、サンバ学校がパレードをコンテストで競う会場として、パレードできる長い空間をもつ形で建設された。このパレードは、
毎年何万人もの観衆をブラジル内外から集めている。

是非、生でカーニバルを見てみたいです。
 
 
地球の反対側。日本から一番遠い魅惑の大地。ブラジル。
そこには、想像以上に素晴らしい世界が待ってました。
また、南米が好きになりました。
ただ、遠い〜。。。。。