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                         エジプト旅行 (2002年9月13日〜2004年9月18日)

 

    当時の記憶を思い出しつつまとめてます。このツアーは、体力の限界を超えた3泊6日のツアーでした。

    出発→カイロまで

    KE−002 (成田)発17:00 → ソウル (インチョン)着19:25

    KE−951 ソウル(インチョン)発22:00 → ドバイ経由 →カイロ着 7:30

   

カイロ地区


ガーミア・ムハマンド・アリ 
(Gaami Muhanmad Ali)

一番右の写真の時計は、ルクソール神殿のオベリスクをもらったお返しにフランス政府から贈られた時計

 

カイロ考古学博物館

とにかく大きい博物館で一日では、すべて見られないかも。ちなみに、この博物館で、唯一の偽者は、ロゼッタストーンです。

本物は、大英博物館で前にしっかり見てきました。ツタンカーメンのある部屋はやはりすごい人でした。

それと、中に、有料で、ミイラ展示室があります。そこには、ラムセス2世をはじめとする11体のミイラが安置されています。

カイロ博物館入口
書記座像(37号室)
ツタンカーメンの黄金のマスク(3号室)
黄金の棺
 
カノープスの壷
 
アヌビス神像(40号室通路)
ハトフル牝牛の装飾のある寝台(10号通路)

 

ギザ地区

ギザの三大ピラミッド
(カフラー王・メンカフラー王・クフ王のピラミッド)

今から約4500年ほど前、古代王朝エジプト第4王朝時代に、カフラー王、メンカフラー王、クフ王の3代にわたるピラミッド。

その昔は、ちゃんと化粧版がされ、あたりを照らしたらしい。今も上の部分に残っている。

実際、ピラミッドの中に入れるが、普通のツアーだとクフ王のピラミッドに入ることは稀。私もカフラー王でした。後、ピラミッドから

街って近いのでびっくりした。

 

スフィンクス
(Abu-i-Hool)

スフィンクスは、アラビア語で畏怖の父という。全長57m。高さ20m。頭は、カフラー王に似せて造られたという説もある。

現在、ヒゲは、大英博物館にあり、エジプト政府と交渉中らしい。こ
の間、トリビアの泉で、スフィンクスの前にケンタッキーがあると

やっていたけど確かにあった。*余談であるが、このスフィンクスのそばでカフラー王像が発見された。下の穴が発見場所。

          

ちなみに、泊まったホテルは、カタラクト・ピラミッド・リゾートです。

結構綺麗なホテルでした。ただ、男二人で旅行に行って、部屋をあけたとたんダブルベッドの時は、びっくり。変更をお願いしたら面倒くさそうだった。

   

ダフシュール地区

赤のピラミッド・屈折ピラミッド
(I−Horam il−Ahmar)(il-Haram il-Munhani)

赤のピラミッドは、赤っぽい色の石を使っているのでそう呼ばれている。断面が2等辺三角形の真正ピラミッドとしても有名である。

屈折ピラミッドは、高さ105mの真ん中かの地点から角度が変わっています。

赤のピラミッド
屈折ピラミッド
屈折ピラミッド

 

サッカーラ地区

ジュセル王のピラミッドコンプレックス
(il-magmu a il-haramiiya li-lmalik Goser fl Saqqaara)

階段ピラミッドを中心とする500m×300mほどのピラミッドコンプレックス。

エジプトでのピラミッド建設の第一歩を示したといわれるジェセル王の階段ピラミッドがある。
   

階段ピラミッド

            

メンフィス地区

ラムセス2世像
(Timthaal Ramsiis)

古代エジプト王国時代に首都として栄えるた。現在では、廃墟とかしている。

     

       *その後は、ハン・ハーリのみやげもの街を探索し、、

 

ナイルクルーズ

*もちろん、クルーズと言えば友人M!今回も舞台にあげっちゃいました。

    

    → 地球の歩き方〜エジプト事件簿編

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