アンコールワット遺跡へ行き、どうしても一度行ってみたかったボルブドゥール遺跡。
そして、ブランバナン遺跡。想像以上によかったです。しかも一人旅で最高でした。 |
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今回のインドネシアの旅。まずは出だしでちょっとびっくり。。。 |
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これが、ボルブドゥール遺跡の入場券です。(US15$) |
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第一層にあるこのレリーフは、煩悩に支配された 「欲界」に住む人間の姿が描かれており、享楽に 対する仏教的な戒め、「因果応報」の意味が込められて いる。 さて、この遺跡は、アンコールワットと並び称されるだけあり 大変見応えがあります。 前から行きたいと思っていただけに行けてよかったです。 |
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内部に安置された巨大な石仏三尊像は、世界で最も美しい仏像のひとつとされている。 中央に安置されている釈迦如来像は、高さ約3mで、両手の指は、転法輪を結んでいる。 |
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古マタラム王国で、最後に造られた ヒンドゥー教寺院とされる。 1966年に火山灰の中から発掘 された遺跡は、 周囲の地表より6m下に建ち 10世紀頃に起きたムラピ山の 噴火の規模を物語る。 |
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これがブランバナン遺跡の入場券です。(US13$) |
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正直、ボルブドゥール遺跡しか 眼中になかったのですが、まさか こんな素晴らしい遺跡群があるとは ・・・。びっくりです。 中心にあるロロ・ジョングラン寺院 にある、ラーマヤナの物語は とても印象的でした。 正直駆け足なのがなんとも もったいない感じです。 |
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セウ寺院へ行く途中にある とても小さな寺院です。 |
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この寺院は、ほとんど崩れており 復旧までにはかなり時間がかかりそうですね!! |
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優美な菩薩像のレリーフで壁が 飾られ、13個の窓のまわりには 唐草模様が彫られている。 |
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シャイレンドラ朝のサマトゥラトゥンガ国王が、この地のサンジャヤ王朝へ嫁いだ姫のために建立したものと考えられる。 |
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出土した「カラサン碑文」によると 778年この地を支配していたサンラジャ 王朝と隣接するシャイレンドラ王朝 の王家同志の結婚を祝いして 建立された。 9世紀頃から改装され、仏教と ヒンドゥー教の文化的な融合を 考察するうえで非常に需要な 寺院である。 |
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朝6時から始まった弾丸世界遺産ツアーは、夕日とともに終了となりました。しかし、インドネシアにこんなに素晴らしい遺跡があったのかと 再認識しました。しかし、地球の歩き方にある遺跡群はほぼ制覇。ガイドさんからすごいと言われてしまいました。 |
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前回、カンボジアを旅した時、影絵を見て気になっていたラーマヤナのお話。今回、インドネシアに来る前に、ラーマヤナを読んできたので話はスムーズに 入りました。勧善懲悪のお話で非常にわかりやすいですね!余談ですが、私はこの旅で、ラーマヤナアイテムをたくさん購入してしまいました。。。。 しかし、朝から動きどうしのため、夜は爆睡でした。 |
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