アフリカ生活も5日目に突入。
奇跡の5冠達成へ 。

 
 
   
 

 
 

ここのホテルに着くまで、すごい悪路を通ってきました。しかし、本当に着くのか不安になるほどすごい場所にあります。

ホテルの中は、ディズニーランドの魅惑のチキルームの世界です。バーの下に川には、普通にカバがいるは、ワニはいるは
オオトカゲはいるは、ありえない世界です。

さすが、マサイマラ。

 
 


ケニア南西部、タンザニアとの国境沿いに位置する総面積1,812平方キロメートルの国立保護区。国が直接管理する国立公園ではなく、地方自治体が管理する「国立保護区」である。
境を挟んで南に広がるセレンゲティ国立公園 (タンザニア共和国) の北部地域として同一エコ・システム(生態系)を形成しており、両地域を季節ごとに
巡るヌー (ウシカモシカ) とシマウマの季節移動「グレート・マイグレーション」はつとに有名。
名称はマサイ族とマラ川(en:Mara River)に由来する。

肉食獣・草食獣ともに、生息する種類数・個体数の豊富さでケニア随一と言える野生王国であり、観光に外貨収入の多くを頼るケニア共和国にとり貴重な自然資源となっている。
ちなみに、このマサイ・マラは、動物の5冠達成の可能性があるすごい場所である。

 
   
 
   
 
   
 
   
 
   
 


おそるべし、マサイ・マラ。なんと、チータの捕食シーンや奇跡!!ヒョウまで見れました。ヌーの大移動は終わっていましたが、それでも
圧倒的な存在感で群れていました。最初は、シマウマで興奮していたのが、この頃から普通になってしまうのがなんとも恐ろしい。
また、大平原に沈む太陽は、まさに、「沈まぬ太陽」って感じでした。

 
                   
 
 
これが、今回の目的でもあり、メインイベントでもあるバルーン・サファリ。

これも博打のようで、居ないときは本当に何にもいないそうだが、今回は、当たりました。
頭の中では、80日世界一周の曲が流れてました。

ゾウの群れやライオン・シマウマなど上から見下ろす世界は、サバンナの王のような気持ちでした。

また、降りてから飲むシャンパンのおしいいこと。まさに、極楽の瞬間でした。
 
       
 
   
 
   
 
   
 
     
 








←気球に乗るとこんな証明書がもらえます。
 
 
 
 
昔、テレビで見たマサイ族。ヒョロ長の身長に、ありえない跳躍力。マサイの戦士がそこにいました。

また、テレビで見たように、マサイの家は、牛フンで作られており、しっとりとした感じの家でした。
臭いは思ったほどなく耐えることができました。

しかし、観光料として、US$30取られます。このお金で学校建設に当てるそうです。