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久々のアジアです。世界遺産部としては、当然外せない場所。その名は、アンコールワット。
でも、その前に立ち寄りで行って来ました。タイ・アユタヤ。ここも世界遺産の宝庫です。
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まずは、微笑みの国タイで、肩慣らしです。
ワット・ヤイチャイ・モンコン (世界遺産) |
場所:タイ中央部 アユタヤ県 |
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1357年、初代ウートン王がスリランカ留学から戻った僧の為に立てた寺院、
1592年、20代ナレスワン王がビルマの皇太子との象上の一騎打ちで勝利し、
その寺院に戦勝記念塔を建立した。
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久々の仏教国です。
右と向いても左を向いても仏像ばかりです。
ちょっとテンションあがりました。
仏塔から見下ろす景色は格別でした。
やはり、「見たきゃ登れ!!」は世界共通ですね。
ここでは、仏像に、金粉を貼り付けてお祈りをしました。
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ワット・プラシーサンペット (世界遺産) |
場所:タイ中央部 アユタヤ県 |
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1426年、火災で焼失
してしまったことから現在の王宮跡に移動し、ラマティボディ2世の命により代わって立て
られたのが王宮の守護寺院。当初は王宮の付属施設として儀式の際などに使われてき
たが、1941年に王の遺骨を納めるためのチェディ(仏塔)が建造されたことで、寺院として
の機能を始めたと言われている
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到着日に、まずは、行った場所がここでした。ライトアップがなんとも微妙な美しさでしたが、実際中に入るとすごい広くてびっくりしました。
ここにいるとなんとなく、沖縄の 王陵に雰囲気が似ているなと感じたのは私だけかな??
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ワット・プラマハタート (世界遺産) |
場所:タイ中央部 アユタヤ県 |
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14世紀の重要な寺院のひとつ。仏陀の聖骨を埋葬するため、1374年に3代目ボロム
・ラチャシラット1世が建立した寺院とされているが、他に2代ラーメスアン王が建てたと
言う説もある。当時、黄金色に輝く中央のチェディ(仏塔)は高さ44mだったが、1633年、
プラサート・トン王が修復し、50mの高さになった。
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タイのイメージといったずばりこれです。
長い年月の間に木の根に取り込まれた仏頭。
いやーこれを見ただけで、アユタヤに来たかいがありました。
それにしても、昔は、黄金に輝いていたと言われますが今のほうがなんとなく味があっていいですね。 |
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バンパイン離宮 |
場所:タイ中央部 アユタヤ県 |
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バンパイン宮殿は、1632年にアユタヤ王朝の26代プラサート・トン王の命で
建てられた。以来、歴代王の夏の離宮として使われていた。
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とにかく、大きな宮殿でした。宮殿に行く道中に、マンゴーの木が連なり、そして、果実がいっぱい実っていて
なんとも美味しそうでした。
また、ここは、西洋・東洋・中国といろんな文化が混ざりあっており、なんとも不思議な宮殿でした。
そして、ひときわ目立つ天文台からの眺めは、とても綺麗でした。 |
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さて、話は、変わりますがここでは
象乗り体験をしました。
およそ20分象に揺られて、アユタヤの
街を散策です。
象使いが、バシバシたたいていたのが
気になりますが、いい経験ですね。 |
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