02’釣果日記
02,7,27
琵琶南湖
赤野井沖
当たりはカーリーテール
今日は帰阪夏休み最後のアタックと言う事で 「Let's シュミング」 の趣味人おくちと南湖を攻める事に。 急遽、ワーム大将の岩渕も行く事になったのだが 再び子供が熱を出し家族大事と言う事でキャンセル。 忙しくて釣りも出来ないそうなので 久しぶりに! と乗り気だったが、 どうやら辰斗君と俺の相性が悪いのか? 残念ながらまた次回と言う事で。 朝一から気合を入れていざ出陣。 今回は最近絶好調に釣れている 赤野井沖に猫まっしぐらに突き進む。 どの辺がポイントなのか? 良く分からないが有名な赤野井沖には 無数のバスボートが混在する。 魚探が無いので手当たり次第投げまくる。 しかし、 南湖は浅くウィード天国だ。 このウィードの切れ目や中を攻めるそうだが、 なんちゃってバサーには釣りにくい場所と感じる。 そんな中、 朝恒例のバイブレーションを ウィード上部を通す様に投げ込むも う〜んイメージやないな・・・。 今度はウィードに乗せるように スピナベをスローリトリーブするも反応無し。 大物狙いのおくちは 初っ端から5incセンコーをウィード内に放り込む。 2人して釣れないので徐々に沖から、 よりボートの多いシャロー側に寄って投げてみる。 俺も早くもワームに変更して ツネキチシェイクを果敢に挑む。 マメバスが釣れたが 爆釣予感は感じず雰囲気がやばい。 途中、 ウィードばかりの海中に白い大きな物体が現れ何か? と思ったら「岩」だろうとの事で ウィードの中に大きな岩のストラクチャーを発見して 大騒ぎ!!! 「きたー宝の島だ!!!」 「あそこには必ずBig Oneが潜むーーー!!!」 「ナナマルはあそこに必ず居る!!!」 など言いながら しばらくそのポイントを見つける為に漂流する。 ちょっと流されただけで どこだったか分からなくなる様では素人炸裂。 プロはポイントの見通しを寸分狂わず出来るらしい。 結構時間を掛けながらも宝の山に到達した! 騒がずに静かに集中力を高めてポイントの際を攻める。 非常に釣れそうなテンションだったのだが・・・。 ナナマルと騒いでいたのは何だったのかw 一気にテンションが縮み移動する事に。 行った事が無い 近江大橋北のディープホールに行こうとなり、 夏のバスはディープホールと バスMAPの記事通りに いつもの情報操作に振りまわされながら大きく南下する。 地図的にディープホールに着いたのだが??? ワームを落とすも非常に浅い・・・。 5mぐらいしかなく、 あまり赤野井と変わらない。 深いところでは10m以上の深さまであるらしいが、 全部が全部凹んでいる訳では無く 浚渫した所を探さないと行けないらしい??? いつのも高速テンション落下で 再び少し北上して山田沖で投げて見る事に。 マッディな水質だが、 ウィードが点在している感じで釣れそうだったが、 ギル当たり程度。 日も昇りきり 予定の12時近くになり 暑くてどうしようもなく、 ラチがあかないので撤収ついでに 「やっぱり赤野井か?」 と言う事で高速で戻る事に。 今度は朝よりも南側で投げる事にしたのが良かったのか? あっさりマメを釣り上げる。 しかも3連チャンで釣れた物だから楽しくて仕方が無い。 →マメマメマメ ??? なんで釣れる様になったのか? しかもおくちは釣れずに俺だけ釣れる??? 「カーリーテールやで!」 と言う事で決め手は「テール」だろうとの結論。 すぐにおくちも大物狙いをやめて 釣る感触を得る為に同じくカーリーテールで投げるや 奴には大物が掛かる!!! おぉ換えたトタンに来た物が結構引きが良い!!! やっとバス釣りらしくなってきたw 羨ましいながらも40UpをGet。 →本物の40 この後は撤収予定のはずが、 マメ釣りが楽しいので延々陽射しの強い中 3時間も釣っていたw マメが釣れる事も楽しいが おくちが40を揚げたので どこかで大物が来るはずとの期待から テンションが高く時間があっという間だった。 残念ながら大物は釣れなかったが 坊主では無いので楽しかった。 なんちゃってなのでマメが釣れるだけでも楽しい。 それだけ今年は釣っていなかった・・・。 本日の釣果 マメバス 10匹強 ツネキチ:カーリーテール:パンプキン:Zoom |