Monday, June 11, 2007

ラノベ魂

■ 人類は衰退しました/田中ロミオ

百ー合ー子ーさーまー

というわけで、ねこめ~わく。
俺以外の人がもうすでにいやというほど書いてるとおもいますが、
まあ、そこはそれ、そう思ったんだから仕方がないしー。

実際のところギミックは違うんですけど。
全体的な印象はよく似てますかもー。
どっちかというと世界的にはヨコハマ買出し紀行とか似てるかな。

ラノベというよりジュブナイルって方向かもしれんです。
あー、こんなのが書きたくて書いたんだなーというのが
判る気がしていい感じです。

ま、教訓も何も無いので、後に何か残るものでもないですが、
日曜の数時間を使うのはわるくない。


一見、セカイ系かと思うようなタイトルですが、
#わかってる人はロミオがそんなの書くわけ無いとおもってるけど
実際はそんなことは全然無くて、
ちょっと昔のSFに良くあるような感じの
人類が衰退してしまった後の未来の話です。
といってもサイバーな未来ではなくて現代そのまま
出生率が落ちていったり文化が失われていったりで。

次の世界の担い手は、いわゆる妖精(コロボックルみたいなの)で、
主人公は彼らとの交流とか観察とかをする仕事に就いてどうのこうの。
妖精はシマシマ・ハヤカワみたいなことをしたりするので
ねこめ~わくぽいんだよなあ。

多分、舞台は日本なんだと思うんだけど、妙にイギリスっぽいのとか
そこらへんもそう思わせるのかもしれないです。

#本当はサツバツとしてないウェルズとか言うのが正しいんだろうけど
#サツバツとしてないタイムマシンはタイムマシンじゃないよな。

悪人とか出てこないし、かわいらしくてよみやすいんで、
小学館から出る子供向け小説といわれても違和感無いですよ?
(っていうか、そうなんですけど)





続きがでるならぜひかっていきたい……とはおもうのですが、
ロミオ、仕事の合間に書いたとか書いてあるからなあ。
こっちメインにならないとむりだお。



看板の役割は十分果たしてると思うんですが、
これはロミオの名前が無いと
そもそも出版してもらえなさそうな気がするデス。

ロミオの初ノベル!とかいわれても、
なんか大リーグでイチローが新人賞みたいなもんなので、
(やや大げさだが言いたいことを感じてくれい)
こいつが面白くてもなあ。
相変わらずラノベの育成が下手だよ小学館。

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