世界3大仏教群のバガンです。興味深々です。


 
 


大小の仏塔が林立するバガン平原を360度にわたって眺望できる展望台。
館内は、US$10

 
   
 
 
 
現地の言葉で「3つの仏塔」の名前をもつこの寺院は、3基の寺院が連結した形で建つ珍しいスタイルが特徴。
内部の壁画も特徴的で、南方上座仏教が主流のバガンの中では、珍しく、菩薩などの大乗仏教または、密教的なモチーフや、ヴィシュヌ・シヴァブラマフーといった
ヒンドゥー教の神々も描かれている。

 
   
 
 
 
ガイドブックには載っていない穴場のパヤーです。ここは、サラトラベルのツアーで行くことができます。
ここでは、パヤーの修復作業が見えました。
 
   
 
 
 
アノーヤター王の治世(1044〜1077年)に建てられた仏塔で、東西ふたつに並んでいる。入口から入って左側にあるのが、アナーベッレイで、右側がアシャペッレイ。
よく見ると、回廊の上に仏塔が載る、独特の形をしている。
 
   
 
 
           
 

美しいシンハラ様式の塔を頂く単層構造の寺院。
壁画の美しさはバガン屈指と名高く、上座部系の仏画のほかに、大乗系の菩薩像やヒンドゥーの神々まで見れるのが特徴。
 
     
 
 
 
1183年、パガン朝第7代王ナラパティシードゥーにより建立。煉瓦造りによる2層構造の大規模な寺院であり、
内部には仏や僧、船に乗る人々、ゾウなどが描かれたフレスコの壁画が残っている。
 
     
 
 
世界仏教三大遺跡のひとつバガン遺跡。本来なら世界遺産に入るべき遺跡ですが、修復の仕方が当時のやり方ではないとか
遺跡群の中に、ゴルフ場があるとかいろいろな要素で世界遺産になれていないですが、間違えなく見るべき遺産でした。
また、雨季や暑季には、気球に乗れませんが、ビューイングタワーでも絶景が見れます。
ただ、これも世界遺産にならない理由のひとつだと思われますが。。。。