バゴー観光(巨大な仏で有名なミャンマーの古都)


 
 
ミャンマー国内屈指の規模を持つ僧院で、400〜500人の若い僧侶が修行に励んでいます。僧侶たちの生活の一部を見ることができる。
毎日5:00、11:00には食事の様子が見学できる。
 
   
 
 
 
建造8〜9世紀頃といわれ、当初は約23mの高さだったが、再建を繰り返すうちに高さ約114mとミャンマーで最も高いパコダとなった。
呪いをかけた女の鬼の伝説が残っており、1951年再建された際、2か所に鬼の像を作ったところ、地震が起きてもパヤーは崩れなかった。
 
   
 
 
 
土着信仰から仏教信仰にかわったことを記念してミンガディバー王が994年に建造したミャンマー最古と言われる寝釈迦像。全長54.88m、高さ16mを誇り、
衣の曲線や枕も施した装飾など精巧に 造られている。
   
 
 
 
15世紀にモン族により建立。高さ30メートルの柱を背に、東西南北を向く4体の仏坐像が鎮座する。西側の像が長年崩れたままだったが、18世紀に修復された。
もともとこのパヤーは、ブッダの聖歯が納めれていたといわれる。
 
         
 
世界遺産部として、世界遺産のない観光は久々でした。でも、ミャンマーは、食事にパヤーに見どころ満載です。
今後、さらにアジアの人気観光地域になる気がします。
それにしても、ミャンマーのホスピタリティには関心しました。