ナミブ砂漠の大自然を満喫し、次は永遠に続く砂漠のドライブです。
 
 
   

スワコプムントとセスリウムを結ぶ6時間あまりのロングドライブの
で、ナミブ・ナウクラフト国立公園沿いの道をたどると周囲には
何もないなか、突然看板がでてきます。

これは、南緯23度26分22秒に位置する南回帰線の
看板がでてきます。
 
 
 
   
 
ネバーエンディング・マウンテン。どこまでも終わらない山々と言われているエリア。
小さな丸い岩山が次から次へと連なっている。ここも、ナミブ・ナウクラフト公園の一部
 
 
 
   
 
遥か彼方まで荒々しい岩場の光景が続き、まるで月面のようにも思えることからムーンランドと呼ばれている。
約5億年前に地球の内部から押し出された花崗岩が、スワコプ川によって侵食されてできたもの。
 
 
 
    左の写真(ウェルウィッチア)

グネツム綱に属する裸子植物である。ウェルウィッチア科に分類され、この科の現生種は本種のみである。アフリカのアンゴラ及びナミビアのナミブ砂漠に分布する。1対のみの葉を伸ばし続ける特異な形態を持つ。寿命は非常に長い。
和名はサバクオモト(砂漠万年青)やキソウテンガイ(奇想天外)。"
生きている化石"とされることもある。

真ん中の写真( ユーフォーピア)
猛毒のサボテン
 
 
 
   
 

今回のアクティビティは、ずばりこれ!!前回は、空からの景色を満喫しましたが今回は、砂漠を堪能ということで
4輪バギーで2時間のドライブ。これがいいのは自分で運転ができること。最大時速40kmまで出て、迫力十分。
私たちは、2時間のコースでしたが、5000円程度と満足度十分です。