まさに、クレイジージャーニーの世界。
ヒンバ族は、とてもきれいでした。

 
 
   
 
       
 

ヒンバ族はオカと呼ばれる赤い泥粉と牛の脂肪を混ぜたもの全身に塗ってる。
これは日焼けや虫よけの効果+寒さや乾燥から肌を守る役割をしている。
またヒンバ族の女性は水浴びをしないため、皮膚を清潔に保つ役割も担っている。

クレイジージャーニーの世界堪能しました。


 
 
 

エトーシャ国立公園は日本の四国ほどの広さがあり、アフリカゾウ、クロサイ、ライオン、チーター、キリン、スプリングボック、クドゥなど114種類の動物、340種類の鳥類が棲息しています。
中央部にはエトーシャ・パンと呼ばれる敷地の3分の1を占めるほどの塩湖があり、このエトーシャ・パンの南部を東西に結ぶ道路を自由にドライブし、動物を観測することができます。
乾季には、湿地は干上がり、石灰石を含んだ土壌は、白い大地となる。

 
   
 
                 
         
                 
 

この地域の一部の土壌には石灰石が多く含まれており、そこにできる水たまりには石灰石によって乾くと白くなる粘土状の泥が溜まっているのである。

ゾウは、体を冷ますことと、太陽光から肌を保護する目的で、定期的に泥浴びをして体に泥を塗りつける。この泥浴びを、石灰石を含む泥がある特定の場所で、ゾウがおこなった場合に限り、
このような真っ白い姿になるのだ。白い姿は、泥が乾いた後から、泥が落ちてしまうまでのわずかな時間しか見ることができない。

そのため、その光景は非常に珍しく、泥で全身真っ白になったゾウは「エトーシャの巨大な白い幽霊(great white ghosts’ of Etosha)」と呼ばれているほどである。

 
 
         
 
やはり、アフリカには太陽が似合う!!!