2日目・山辺の道(2)

          


野辺の道
 


野辺の道


野辺の道

 

 


玄賓庵  玄賓像とは後に興福寺で対面する。

ただひたすら16キロの道のりを走破することに夢中であった時、「トレイルセンター」なるカタカナ語に行き当たった。確かにトレイルは「けものみち」や「山道」の意だが、『山辺の道』という風雅な趣とはかけ離れている上に、センターまで付け足されて、何のことかと戸惑ってしまった。奈良にあってまで、安易にしかも日本風にカタカナ語が使われているのには納得がいかない。一体そこには何があったのだろうか。土産話に覗いてみるべきだったろうか。。。


 

 


桧原神社   背後の三輪山そのものがご神体。三ツ鳥居。天照大神が祭神。

 

 


あちこちに蜜柑の木が。北陸人にはもの珍しい。なにか心楽しい気分に。

 

 


無人の店  もっと山辺の道の風情にあった売り場もあったが撮りそびれてしまった。

 


景行天皇陵当たり

 

 

 

景行天皇陵

 

崇神天皇陵辺り

 

同上

 

1日目 当麻の里

2日目 山辺の道(1)

2日目 山辺の道(3)

3日目 多武峰