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Surface Map

STEP2

全体の木々のSurfaceMap

全体的に、急斜面を除く平坦な場所の木々をイメージして設定しています。

forest_001

急斜面を除く全体の木々。ScaleDepthを深めに設定。

forest_002

急斜面を除く全体の木々。forest_001とは違う色合いにしてScaleDepthを浅く設定。

red_leaf

forest_002内の色付き始めた赤系の葉の色。

標高の低い木々のSurfaceMap

全体的に設定した木々よりも標高が低く、更に緩やかな斜面に生える木々をイメージして設定。

forest_low_001

標高の低い平地に生える木々。水際から山の中腹までの範囲で設定。

brown_leaf

forest_low_001内で色付き始めた茶系の葉の色。

forest_low_002

標高の低い緩やかな斜面に生える木々。前方左手の水際から少し上の辺りに見え隠れする土の色を消す為の設定。

標高の高い木々のSurfaceMap

山の中腹から山頂までの急斜面を除く所に生えている木々のイメージして設定。

forest_high_001

標高の高い比較的平坦な土地に生えている、緑の濃い木々。

forest_high_002

標高の高い急斜面を除く所に生える木々。forest_high_001とは違う色合いの緑に設定。

汚しのSurfaceMap

これはほとんど自己満足の世界ですが、下層の映える色合いを落ち着かせる効果を狙っています。今回は控えめに設定しています。

dust

映える色を抑える為の汚し。Coverageを一番左、FractalNoiseを左寄りに、色を白系の色合いに設定。

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