Sunday, February 03, 2008

ラノベ魂

1月のガガガ

■ 携帯電話俺3

完結編。次はもうちょっとマシになるかと思いつつ
買いつづけてたけど、まあ、あれだ。

日常パートがすごく雑で、こんなんなら無くても良かったという感じ。
割合的に50:50できちんと書けてればもうちょっとねー

さて、じゃあ魔法使いパートはというと
いつもながらにバラバラのエピソードが適当に詰め込まれた感が否めません。
ラノベだから細部の矛盾に目をつぶるにしても限度というものがある。

キャラクターの中身が一種類しかないので、キャラの主義主張が変だとか。
携帯電話くんとカブトムシがあとになるほど書き分けられてないよね?とか
おまえその説得で納得するのかヨ?とか、兄の扱いひどくね?とか

というか、最後までこだわりを見せない妹には共感できないなあ。どうか。

#「自分より家族を選ぶ」っていうのはちょっと違うとおもうんだ。
#なんかサンダーガールのときもそんなこと思ったけど、
#こっちはそんなにクオリティが高くないので単に駄作なだけかも。


■ さちの世界は死んでも廻る2

前回そこそこ良かったので期待していたら、
それに応えてくれたって感じかな。いいぞ具志堅。

そして相変わらず第零章。
ふつうにプロローグってかけよ。

萌キャラであるところの兄と主人公が全編キャッキャウフフで
正しくラブコメであるので、そういうのが好きな人には
オススメできます。まさしく俺向け。

新キャラ(ねぎマでいうところの桜咲刹那)もいい感じ。

まあ、シチュエーション重視で内容は有って無いようなものなので、
物語を求める人には不向きかとはおもいますが。


友達とか弟とかも完全な協力者で、
バトル的な敵以外には悪い人はいない世界なので、
全くストレス無く読めます。
考察向きではないのでいい意味で時間つぶしに。


前回触れなかったけど、相変わらずガガガ編集の絵師チョイスは神。
ただ、せっかく maruku を使ってるんだから
もう少しヌルヌルした感じを小説内で出せないものか。
#いや、話が健全すぎて無理っぽいのはわかるが、そこをあえて。

後書きで、サイトの初音ミク画像を壁紙にとか書いてあるんですが、
本来の読者層の方々が検索するとエロ過ぎる件について配慮すべきだと思った。
(初音ミクだけが非エロ)
まあ、確かにここのは壁紙向きなので俺は愛用しているが。(エロい方を)


■ 以下続刊

チラシに絶対可憐チルドレンのノベライズとか。まあ、それはいい。
むしろまだ期待できる。
ハヤテのごとく!2巻って……またアレを買うのか。そうですか。

#アニメがらみの展開は義務っぽく感じるのでなんだかなあとか

出来上がったものがクオリティ的には問題ないけれど
原作ファンにやさしくないっていうのは辛いなあ。

らきすたの小説みたいに箸にも棒にもかからない出来だったら
かえって笑って許せるんですが、いや、それはそれで残念なので。

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