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Profile
19世紀中頃、わが国でも有名な”白鯨”で知られる作家メルヴィルに不思議な話を聞いたことがある。
「俺には怖いものが2つあるのだ。一つはお前も知ってるだろう、あの憎っくき”モービーディック”の奴だ。もう一つは、
太平洋に出没する日本の海賊船だ。そいつが襲撃するときのことを聞かせてやろう。」
「近づいて来る時、気さくな感じのする太鼓の乱れうちが聞こえる。”マラドーナー!”という理由のわからない叫び声
を合図に、”楽しきゃいいじゃないか!”とか何とか言いながら、あっという間に略奪するのだ。」
「そして、欲しいものを取ってしまうと”やるときゃやるよー”と言って立ち去ってゆくのだ。
その海賊船にはドクロマークのほかに”奥村”という日本語が書いてあった・・・」、
松澤 直樹(バイオリニスト)
Okumura Club Member
Okumura Club "Devision-B" Member
奥村倶楽部は、演奏だけではなく、ライブを見に来た観客達が重要なサウンドとなってる。そんな仲間達を、7番目の
メンバー”Devision−B”=B組と称する。
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Live Tour
”一緒に踊らずして奥村倶楽部を語るな!”と先人達は言った。全くの正論である。
奥村のライブは”お祭り”そのものであり、参加することではじめてその意義が見出せる。
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