イースター島2日目も快晴です。本来雨季のはずなんですが・・・。
この時期のイースター島は日の入り日の出が遅く、朝は、AM8:00頃・夜はPM20:00になります。
なので、朝の観光は、AM9:00〜なのであっと言う間に午前が終わります。

 
 
         
 
         
 

現在、復元されたモアイ像は、40体ほどあるが、頭にプカオを乗せたモアイ像の数は少ない。この場所の

モアイは7体のモアイのうち4体がプカオをのせており、その姿は非常に美しい。
また、シャープな顎やほりの深い目、指先はふんどしまではっきりわかる保存状態ほ良さは
モアイ像が砂浜に埋まっていたためである。

今回の旅で、ここの風景が一番綺麗でした。青い空・青い海・木々の緑と最高に絵になる場所です。
ここなら一日入れますね。間違いなく。。。

 
 
 
         
 

海岸沿いにあるこの場所は、「地球のへそ」と呼ばれるパワースポットはあります。
この中央の石に頭をつけて願いをすると叶うとか?叶わないとか?

ちなみにこの石の周りでは方位磁石がおかしくなります。(この石に磁力があるので)

 
 
                               
 
         
 
ここは、たくさんの岩絵が見られる場所です。
岩絵には、マグロ・サメ・釣針・ウミガメ、カヌーなど海にまつわるものがほとんどで、海からやってきた
伝説の王、ホトゥ・マトゥアにちなんだものをされている。
 
 
 
         
 
         
 
               
                   
 
このラノ・ララクには、噴火口の内側と外側に合わせて397体のモアイ像が残されている。
首まで土にすっぽり埋まっているモアイのほかには、斜面に掘り出し途中のモアイが棚上に横たわり
山頂付近は、たくさんの製造途中のモアイ像がある。

ここには、イースター島最大のモアイ像エル・ビガンテ(写真左・中)があり、大きさ21.6mもあったり、ひざまつくを意味するモアイ・トゥク・トゥリ(写真右・下)
胸の部分に船の彫り物があるモアイ・コ・トゥウ・ホトゥ・イティ(写真中・下)などいろんなモアイがいます。

まさに、ここは、モアイ製造工場です。正直実際の風景は本当に圧巻です。まるで、巨人の国に
来たかのような錯覚に陥ります。ここのモアイも表情豊かで、お気に入りのモアイが見つかりますよ!!
   
 
 
         
 
         
 
ポイケ半島の南に整然と並ぶ15体のモアイ達。それぞれ15体に名前があり、写真左上で

@コ・ラヒ Aプナ・テ・アフ Bコ・ロロイ Cコ・テキ・ア・カバ Dオロ・ヒア Eハティ・レインガ Fテテキ・ヌイ Gトゥテ・アオ
Hテテキ・イティ Iペイ・ア・ハオア Jテ・ケイ・イティ Kクレンガ・ヌイ Lヒティ・ア・フキ Mコ・テ・マンガ・オ・カベ Nコ・テ・ノエ・ボー

このモアイがよくテレビ等で出てくるモアイですね!!!

そして、ここでの記念撮影といったら16体目のモアイになること。私もやってみました。


 
 
 
         
 

南海岸にあるアフの中で最大級。周囲を3000人ほどの大きな部族が住んでいたとされ、
3つのアフを中心に4個の大きなハレ・バカの跡などが残っている。

 
 
 
        今回のツアーガイドをしてくれている
瓜生さんお勧めのお店。

オタイホテルの真横の食堂です。

ここのスープは、ボリュームがあり、とても美味でした。

やはり、チリは魚介料理が美味しいです。