メキシコシティを後にして、メリダに到着。ジャングルの中のピラミッドはとてもきれいです。
ただ、到着が深夜1:00過ぎだったのでちょっとお疲れです。
 
   
 
   
 
メキシコのユカタン半島の中心都市メリダにある遺跡。マヤパンはマヤ文明最後の王朝で、1220年代から1440年代までユカタン半島マヤの政治的首都として栄えた。
当時、城壁に囲まれた4km2の敷地内には3500もの建造物があったといわれ、最盛期には1万1000〜1万4000人もの人たちが生活していた。
遺跡内には破壊された建物も多いが、チチェンイツァーのククルカンのピラミッドや天文台を模した建造物が見られる。
 
 
 
   

ウシュマル遺跡から22q東南に位置し、外壁が300近くのカギ鼻の神の顔で飾られたコズ・ポープが圧巻で、仮面の宮殿の異名をもつ。
 
 
古代都市ウシュマル遺跡(世界遺産)
場所:メリダ 時代:7世紀〜8世紀


ウシュマル遺跡は、ユカタンの代表都市・メリダから南へ約70km、車で約1時間半ほどのところにあります。5?6世紀に始まり、8〜10世紀ごろに栄えたマヤ古典期の
宗教都市の 跡といわれています。壁面に幾何学模様のモザイクや蛇などのモチーフで装飾されるプーク様式が見られるのが特徴で、特に素晴らしいのは、
総督の館と尼僧院の装飾。 雨の神チャックと蛇の模様の複雑なデザインに目を奪われることでしょう。
遺跡の中でひときわ高くそびえたつ魔女のピラミッドは高さ30m、階段を上りきると遺跡を一望できます。

 
 
   
 

高さ36.5メートルの巨大なピラミッドの土台は楕円形に近い形で、長さが73メートル、幅が36.5メートルある。急傾斜で有名な118段の階段を上ると、頂上には神殿がある。
このピラミッドはいくつかの点で通常ではない良好な状態の建造物である。テオティワカンのピラミッド等と同じで小さな神殿が順次大きな神殿へと拡大された。
伝説では、魔法使いの老婆が暖めた卵から生まれてきた小人が、超自然的な力で一夜のうちに造ったというマヤの伝説から、「小人のピラミッド」とも言われている。

 
 
 
   
 
 
     
 
 
   
 
 
   
 
ウシュマル遺跡。
最初まったくノーマークの遺跡でしたが、非常にきれいな遺跡で、時間が少なく回れなかったのが残念です。
ここのグラン・ピラミッドからの眺めは抜群でした。
 

   
 
州庁舎やメリダの街を創健したモンテホの家などがあります。
ただ、滞在時間30分なのでほとんど写真撮影だけで終わりました。。。