さて、今回の目的のもうひとつである、チチェンイツァ遺跡に行ってきます。
また、セノーテも何気に楽しみです。
 
古代都市チチェン・イツァ遺跡(世界遺産)
場所:カンクン 時代:5世紀〜7世紀

チチェン・イツァは、メキシコのユカタン半島北部の大地に残る、古代マヤ文明の遺跡です。メキシコのビーチリゾート・カンクンから車で約3時間のところにあり、
チチェンとは「井戸のほとり」、イツァとは「水の魔術師」という意をもちます。1988年、ユネスコの世界遺産にも登録された貴重な遺跡があり
、迫力ある巨大なピラミッドで有名です。中央にそびえるピラミッド「エルカスティージョ」はマヤの暦を表しており、天文学の技術の高さを思い知ることができます。

 
 
   
 
カスティージョ(スペイン語で城の意味)は高さ約24m、9層からなる壮大なピラミッド。4面に配された各91の階段に最上部の神殿を加えると
階段の総数は「365」となり、全体が1年を表すマヤの暦となります。

カスティージョは、春分と秋分の日に起こるククルカンの降臨現象で知られています。ククルカンとは羽を持つ蛇の姿をした農耕の神。太陽が西に傾くと、
階段の側壁にピラミッドの影が蛇の胴体となって浮かび上がり、階段下部のククルカンの頭像と合体し、巨大な蛇が姿を現します。さらに夏至と冬至には、
ピラミッドの一面が太陽の光と影の部分に、ちょうど半々に分かれる現象も確認されています。

 
 
       
 
 
       
 
 
   
 
 
       
 
 
   
 
 
       
 
   
 

新世界7不思議のひとつに数えれているチチェンイツァ。今回のツアーのハイライトです。
それだけに見ごたえ十分でした。

 
 
 
       
 
メキシコといったらダイバーには欠かさせません。セノーテ。。
期待していきましたが、洞窟の中にり、イメージしたものとははるかに違いました。
ただ、体のクールダウンにはなりました。
 
 
 
   
 
バシャドリの市内観光は、15分です。ほとんど写真を撮っただけで終わりました。
そして、一路カンクンへ向かいます。