バルセロナのメイン、サクラダファミリアを中心としたガウディ祭りの一日です。
朝から世界遺産をじっくりみてきました。
 
アントニ・ガウディの作品群
場所:スペイン バルセロナ

アントニ・ガウディ(1852年 - 1926年)は古今東西の折衷様式を唱えたモデルニスモの代表的建築家として知られる。アントニ・ガウディは26歳の時、パリの博覧会に出品したのをきっかけに大富豪、エウゼビ・グエイ(スペイン語読みはエウゼビ・グエル)と出会う。これが元で世界遺産の題名の一部となったグエル公園(パルケ・グエル)、グエル邸(パラシオ・グエル)の設計・建築を依頼されこれらを建設した。この後、ガウディはバルセロナ中の富豪から設計の依頼が来るようになった。これらの一部も世界遺産に登録されている。
★サクラダ・ファミリア聖堂/ グエル公園/カサ・バトリョ/カサ・ミラ/グエル邸/カサ・ビセンス/コロニア・グエル教会

 
 
 
             


サクラダファミリア  チケット

入場料 18ユーロ

時間  毎日 9:00〜20:00(11月〜2月は、18:00、3,10月は、〜19:00



       
 
     
 

【聖母マリアの戴冠】
   

【ラッパを吹く天使】
   
     
 

【受胎告知】
 

【天使の合唱隊】
 
       
 

【サイコロ遊びをする兵士たち】
   

【ロンギヌス】
   
     
 

【ペテロの否定】
   

【ネガのレリーフ】
 
     
 
スペインの最大の観光の目玉。サクラダファミリア。生誕のファサード。受難のファサードなど見どころ十分です。
また、エレベータに乗って上に上がると建築現場をのぞくことができます。
私たちは、2時間も入れなったのですが、じっくし見たい場所でした。
 
 
 
 
 
 
 
                     
           
 
       
 
カサ・ミラ・カサ・バトリョと外から見て回りましたが、今回のツアーで1か所だけ中に入れるとのことで、カサ・バトリョに入場しました。
なんでも、海をモチーフにしているだけに、ステキな内装でした。ちなみに、カサ・ミラは、山をモチーフにしているそうです。
 
 
 
           

グエル邸 チケット

入場料 12ユーロ

時間  火〜日10:00〜20:00 (11〜3月は、〜17:30)

   
 
 
ガウディの初期の傑作で、当初は、別館として建設されたが、気に入って本館として使用したそうです。
地下に馬車庫などがあり、ちょっと今までの建物と違っています。
 
 
 
           
グエル公園 チケット

入場料 8ユーロ

時間  5月下旬〜8月下旬 8:00〜21:30
    10月下旬〜3月下旬 8:30〜18:15
    その他の期間は、8:00〜20:00
         
 
     
 
      グエル公園は、実業家グエルは、バルセロナ市街を見下ろす
山の手に60戸の宅地を造成し、イギリスの田園風景を造ろうと
構想した。しかし、資金面の問題により、工事が中断され
そのあとに公園となった。

この公園は、入場制限があるため要注意です。

 
 
 
       
 
 
 
   
 
    チョコレートで財を成したアマトリェール氏の邸宅です。
バルセロナでは、めずらしいフランドル風の切妻屋根が特徴。

ここに一回にあるお店のホットチョコは絶品でした。
 
 
 
                       
 

さて、バルセロナで有名なこのお店。STWの人もおすすめということで行ってきましたが、すでにPM7:00前には、もう人でいっぱいです。
でも納得です。味がいいんです。とにかく何食べてもおいしかったです。赤ワインにCAVAとほろ酔い気分になり最高の夜でした。

ちなみに、最終日のランチも行ってしまいました。