紅茶の郷 ヌワラ・エリアへ。。
本日は、世界遺産をトレッキングです。

ホートンプレインズ国立公園(世界遺産)
スリランカの中央高地
場所:ヌワラエリア

 

紅茶の産地として有名なヌワラエリヤから車で約1時間、標高2,000mに広がる高原地帯、ホートンプレインズ国立公園。
ナックルズ森林保護区、ピーク・ウィルダーネス保護区と合わせて「スリランカの中央高地」として世界遺産にも登録されています。
いずれも海抜2500u以上にあり、カオムラサキラングールなど絶滅危惧種を含む、多様な動植物の生息が評価されている。

 
   
 
   

 

ホートンプレインズ国立公園は、スリランカの世界遺産のひとつです。
そして、世界遺産部としては、見たきゃのぼれの精神で、約9qの道のりをトレッキングしてきました。
スリランカと言っても高地であるためかなり涼しいです。朝寒くて起きるくらい。。。。なんと15℃
そんな気候により形成された地形は、他のスリランカとはまったく雰囲気が違います。
個人的には、ギアナ高地を思い出しました。
スリランカ行かれる皆様もあまりツアーではないかもしれませんが、行ってみる価値ありますよ!!
ちなみに、霧の写真は、リトルワールドエンド・ワールズエンドと絶景ポイントですが、生憎霧が発生して見えませんでした。

 
 
 
   
グレゴリー湖
 
郵便局
 
ヴィクトリア・パーク
 
スリランカのリトルイングランドと呼ばれるように、ここの風景は、今までみたスリランカの風景とはまったく違っていました。
日本でいう軽井沢のような避暑地で、緑豊かな非常にきれいな街並みでした。しかし、ヌワラエリアの茶畑本当に綺麗でした。
 
さて、避暑地でゆっくり体を癒した後は、再び南国 スリランカへ向かいます。
明日は、一番南のゴールを目指します。あっゴールは街の名前です。しかし、スリランカ振れ幅が広い。。。