昨夜の温泉で、疲れがとれたので、今日も元気に観光です。
白い大地パムッカレへGO!!

   
パムッカレの石灰棚とヒエラポリス遺跡(世界遺産)
場所:パムッカレ

建立:BC190年

パムッカレとは、トルコ語で「綿の宮殿」という意味。綿とあるのは昔からこのあたりが良質の綿花の一大生産地であることによる。

二酸化炭素を含む弱酸性の雨水が台地を作っている石灰岩中に浸透し、炭酸カルシウムを溶かした地下水となる。その地下水が地熱で温められて地表に湧き出て温泉となり、その温水中から炭酸カルシウム(石灰)が沈殿して、純白の棚田のような景観を作り出したものである。

パムッカレの石灰華段丘の一番上にある遺跡。ローマ帝国の温泉保養地として栄えた。ローマ帝国時代にも地震で破壊されるが、その後復興。しかし1354年の大地震で完全に廃墟と化す。ローマ劇場、ローマ浴場などが残る。

 
     
 
     
 
   

最近、温泉の湯量が減り、以前のような景色とは違ってきてるかもしれませんね。
また、温泉の温度も低く、浸かるとなると厳しいかもしれませんね。

ただ、景色は圧巻です。
 
 
 
 
     



プールの底に本物のギリシア・ローマ時代の遺跡が
沈んでいる温泉。
水温は、36度程度と高くない。

かつて、クレオパトラも入ったことからクレオパトラプールと
呼ばれている。
 
 
 
 

旋舞教団として知られるイスラーム神秘主義の一派。メヴレヴィー教団の創始者メヴラーナの霊廟。
6500mの敷地内には、ジャーミィ、寺院、修行場もある。この博物館には、ムハンマドのあごひげがあります。

メブラーナ「七つの教え」
1.恵みと助けは流れのように与えよ。
2.情けと哀れみは太陽のように与えよ。
3.他人の欠点は夜のように隠せ。
4.怒りと苛立ちは死のようにあれ。
5.謙遜と謙虚さは土のようにあれ。
6.寛容は海のようにあれ。
7.あるがままに見せるか、
  見かけのように振舞え。

                     
 
             
         
     
 
 
                   
                 
                   
 
 
 
     



コンヤにある高級ホテルです。
ホテルの前には、大きなスーパーがあり
買い物をするには非常に便利です。