ウラのウラはオモテではなく、地下2階的な感覚で…

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デジカメ
(2015.01.02)
ノートPC
(2020.01.23)
携帯電話
(2020.08.29)
etc.
(2022.08.21)
閑談
 

ここでは遠征先でのホームページ関連に必要不可欠な三種の神器、デジカメ、ノートPC、携帯電話他、歴代アイテムなどをご紹介。

ノートPCセクション
 (2013.04.12)
 (2018.08.30:U36SDに追記)
 (2020.01.23:Inspiron 14追加)
[ → 2001.12 ]
所持ノートPCなし。

[ 2002.1 → 2011.10 ]
IBM ThinkPad X22 (2662-9DJ)

発売月:2001年10月
購入月:2002年1月
購入価格:約25万円

キーポイント:堅牢性、信頼性を兼ね備えた小型軽量マシン

コメント:
当時としてはそこそこのハイスペック、無線LANも内蔵。OSはWindows 2000 → XPにバージョンアップして継続使用しました。遠征に持ち運ぶならば軽量も重要と考え、CDドライブが内蔵されていないモデルを選択。
トラックポイントの使いやすさも選択した理由の一つです。
それまで遠征先ではマネージャーのノートPCを借りて作業をしていましたが、持ち運びが重くて大変でした。 2011年まで使用しても一度も壊れることはなく、堅牢さが実証されました。
HDDも交換せずOSもクリーンインストールしていないため、購入から10年近く経つこともあってかなりレスポンスが悪くなり、後継機にバトンタッチとなりました。
スピードアップ化に注力するより新規購入の方が安い時代となり、ここまで持てば投資対効果十分です。

[ 2011.11 → 2019.12 ]
ASUS U36SD-RX2620

発売月:2011年8月
購入月:2011年11月
購入価格:8万5千円

キーポイント:コストパフォーマンスに優れたハイスペックモデル

コメント:
CPUのパフォーマンスがありながら、バッテリー駆動時間も約9時間のタフネスさ。
前機種の重量より重くしたくありませんでしたが、見事マッチしたモデルが出現。
今回も光学ディスクドライブが内蔵されていないモデルを選択、それ以外は充実した装備で尚且つ価格が10万円を下回るのですから、ずいぶん安い世の中になりました。
使い慣れたレノボ(IBM系)のPCが欲しかったのですが、コストパフォーマンスでASUSやACERに敵わなかったです。
性能はいいけど重い、軽いけど高額、安いけどスペックが…など、国内メーカーはなかなか要望にヒットしませんね。
この機種に不満があるとすれば起動時間ぐらい。ウルトラブックは出始めた頃で、バリエーションが乏しく断念。他機種SSDモデルは信頼性、容量、価格が満足できなかったので、まだ手を出せませんでした。
画面が広くなって軽量だと更にグッドですが、まあ当分は不自由なく使えるでしょう。

(2018.08.30)
購入して6年以上経ち、動作がもたついてくるようになったので、HDD→SSD換装に踏み切りました。結果、爆速とまではいきませんが、購入初期よりも格段に速くなったのは確か。
2.5インチのSSDで選択したのがサムスンの860 EVO。今じゃSerial ATAのデータ転送性能が頭打ちになっていて、どれを選んでも大差ない…というのは新品でのこと。
ある比較サイトでは容量いっぱい近くになるとパフォーマンスが低下するモノがあるというコメントにより、そこのテストで良好な結果を発揮した860 EVOにしたという次第。カタログスペックの比較じゃなくて、実際にベンチマークした結果だから、そこそこ信頼はできるでしょう。
このPC購入当時はまだSSDの耐久性に不安がありましたが、今は問題にするレベルじゃない。もはやシステムドライブはSSD以外に考えられず、更に高速のM.2規格に移っていく…

[ 2020.01 → ]
Dell Inspiron 14(7490)

発売月:2019年9月
購入月:2019年12月
購入価格:12万円

キーポイント:ほぼフルスペックながら、軽量の14インチモデル。

コメント:
バッテリーが膨張したのかプラスチックの経年変化なのか分かりませんが、前機種のバッテリーパックの外装にヒビが入りました。交換できるモデルなので購入しても良かったのですが、8年も使ったし、年末年始とちょうどWindows 7のサポート終了時期にも重なり、各社お得な超特価キャンペーン中でもあります。
なので、そろそろ買い替えても…ということになりました。以前に「画面が広くなって軽量だと更にグッド」と書きましたが、そこも視野に入れて検討。

重要性が増したのが重量。どんなに安くてスペックが良くても、重いのは嫌だな…U36SDの1.6kgでさえ負担に感じてきました。
タブレットにもなる「2in1」とかタッチスクリーンは多少魅力はあるものの、無理に必要とはしません。まだこういう機種は重いですからね。LTE(ノートPCにSIMを挿入して通信する)も要りません。
15インチ以上は携帯性が失われますので13.3か14インチで。スリムベゼル化によって、外形が13インチ相当なのに液晶サイズが14インチというモデルが増えてきたので、ここが狙い目。

以前に比べて比較するメーカーも増えましたが、バリエーション豊富なDellが合致しました。(やっぱり国内メーカーではなかった…)
今は1kg前後がウリになっていることから、そこを含めて第10世代のCore i7、PCIe規格の高速SSD、メモリ16GB、グラフィック描画に専用チップ、Thunderbolt3の高速転送と拡張性、最新のWi-Fi6搭載と、これだけ充実構成なのに1.095kgという軽さ。
ペットボトル1本分(500cc)も軽くなるのは大きい。しかもOffice付き(長年使うつもりなら365より買取版がお得)。 ちょっと前回よりお高くなりましたが、前機種より外形が小さいのに、より大きな画面でこのスペックなら何の不満もありません。


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