ウラのウラはオモテではなく、地下2階的な感覚で…

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デジカメ
(2015.01.02)
ノートPC
(2020.01.23)
携帯電話
(2020.08.29)
etc.
(2022.08.21)
閑談
 

ここでは遠征先でのホームページ関連に必要不可欠な三種の神器、デジカメ、ノートPC、携帯電話他、歴代アイテムなどをご紹介。

携帯電話セクション
 (2013.04.15)
 (2015.02.10:IIJmio追加)
 (2017.03.16:nova lite追加)
 (2020.08.29:Redmi Note 9S追加)
[   → 2001.7 ]
所持携帯電話なし。

[ 2001.8 → 2006.9 ]
キャリア:DDI Pocket
メーカー:Panasonic
機種:KX-HS110-S
発売月:2001年6月
購入月:2001年8月

キーポイント:PCにつなげて、なおかつ維持費の安い端末

コメント:
最初の携帯電話は、いわゆるPHSってやつ。まだ本人に携帯電話の必要性がなく、ほとんどHP用に使うために買ったようなもの。
ケータイではサーバーにつながらない、若しくはつなげても維持費が高いので、PCにつないでHPを更新する方法にPHSをセレクト。
通信速度は遅い、エリアは狭いで何をするにも一苦労。とにかく維持費を安く、ただ音声だけはクリアでしたね。
画像をアップするのに何分も待たされたり、もう少しでアップ完了するところで通信が遮断されたり、ハプニングはよくありました。
ストレートタイプの端末でしたが、以後今日に至るまで、折りたたみタイプの端末を手にしていません。あのパタンと閉じる音が憧れだったんだけどね。

[ 2006.9 → 2010.12 ]
キャリア:WILLCOM
メーカー:SHARP
機種:W-ZERO3 [es] / WS007SH (B)
発売月:2006年7月
購入月:2006年9月

キーポイント:ケータイでありパソコンでもあるPDA、まさしくスマホの走り

コメント:
2010年度代になってスマホスマホと騒ぐようになりましたが、はるか昔からのスマートフォン機種。
PHSなので通信は相変わらず遅い(遅いプランで安く上げているので当然)、レスポンス悪い、エリア狭い、大してアプリがない、たまにフリーズする…など全てにおいて貧弱。
ケータイに近づけたため画面も小さくなり、使い勝手も中途半端になってしまいました。
しかしとりあえずスマホとして一通りのことはでき、単体でHP更新も可能。パソコンライクに使えるのは大きなアドバンテージでした。
一番の特徴はスライド式ハードキーボードがあって、テンキー入力に慣れない管理人には重宝しました。

[ 2010.12 → 2012.12 ]
キャリア:NTT Docomo
メーカー:SAMSUNG
機種:GALAXY S / SC-02B
発売月:2010年10月
購入月:2010年12月

キーポイント:高性能オールラウンダーモデル

コメント:
ついに9年4ヶ月のPHS人生に終止符を打つことになりました。
キャリア選びはHP更新を考えると、やはりエリアの広さも検討項目となりドコモに。
その中でのスマホとなると、国産より一歩抜けたパフォーマンスを発揮するサムスンの端末になりました。
ケータイに何万円も出せるか!と思ってましたが、キャリア乗り換えだったのでお安く提供いただきました。
有機ELディスプレイは見やすく電池も長持ち、でも本体は軽くて薄い。非常にバランスの良い端末です。
FOMA契約ですが、PHSに比べれば全てが上。やっと人並みになった感がありました。

[ 2012.12 → 2014.12 ]
キャリア:NTT Docomo
メーカー:LG
機種:Optimus G / L-01E (R)
発売月:2012年10月
購入月:2012年12月

キーポイント:全部入りでハイパフォーマンス

コメント:
費用を考えれば、auに同機種があるのでMNPで乗り換えることも可能でしたが、結局ドコモのまま機種変としました。
自分の使用状況からこれほど高性能な端末はいらないのですが、前端末にはなかったテザリング機能とワンセグ対応、防水で文句なし。
上位性能なのに他機種よりリーズナブルでバッテリーも容量あるし、端末が熱くなることもなく不具合報告も殆どなし。デザインさえ気にしなきゃこれがベスト。
パケ・ホーダイ シンプルからXiパケ・ホーダイ ライトにして、通信時間に気を使うことはなくなりましたが、料金は跳ね上がってしまった。使っても1GBに達しないな…
それにしても寸法が大きくなりました。W-ZERO3 [es]でも大きと思っていたのに、今やタブレットどうこうの時代だからね。
世の中、移り変わりが早い。

[ 2015.01 → 2017.03 ]
MVNO:IIJmio
メーカー:LG
機種:Optimus G / L-01E (継続)

コメント:
2014年12月、契約満了月を迎えましたが、ドコモは9月からカケホーダイの新料金プランに移行しており、あまり通話しない管理人にとっては何のメリットもありません。しかも機種変更するときはプラン変更しないと月々サポートも受けられなくなっています。
これは通話しない人が通話する人に寄付しているのも同様、もうここに留まる必要なしと判断しました。 折しもMVNO各社のプランが充実してきたこともあり、現時点で評価の高いIIJmioにMNPで乗り換えることにしました。

何よりもメリットは費用。ガラケーとスマホの2台持ちだともっと安くできますが、ここは1台で維持費を安くということで。1台で4千円以上の節約となり、これが家族含めてとなれば簡単に生活費で浮かせられない金額となります。
今までが如何に無駄遣いだったか思い知らされますが、大手キャリアはもっとユーザー視点に立って欲しいものです。いや、立たないからMVNOが成り立つのか…今回の乗り換えも結局はドコモ網を使用しているため、ドコモにとってはそれほどダメージがないのでしょう。

大雑把に言って、よく通話する人とキャリアメールアドレスにこだわる人以外は、MNVOに乗り換える価値が十分あると思われます。

[ 2017.03 → 2020.08 ]
MVNO:IIJmio
メーカー:HUAWEI
機種:nova lite / PRA-LX2
発売月:2017年2月
購入月:2017年3月

キーポイント:低価格機群におけるコストパフォーマンスの高さ

コメント:
4年ぶりの機種変更。ちょっと前までは「ZenFone 5」くらいしかなかった3万円以下の、いわゆる格安スマホと呼ばれるカテゴリーがようやく充実してきました。他に格安機種はあったけど、いわゆる安かろう悪かろうでしたからね。
注目していたのが「ZenFone 3 Laser」。なんだけど、価格に対する性能が今ひとつになっていたので、少し値下がりしてからにしようかなあと考えてました。

と、そこで発売されたのがこの機種。HUAWEI旧モデルの性能と同等以上なのに価格が安い。クチコミでも3万円以下のスマホは駆逐される超絶のコスパと絶賛され、売り切れ続出。もうこれを選ばない理由はありませんでした。
不具合を見極めるため初期ロットは敬遠したいところですが、レビューで致命的な欠陥はなさそうですし、買うしかないでしょ。

前機種「Optimus」に対して防水、ワンセグ、おサイフケータイなどはありませんが、殆ど使わない機能だし問題ありません。重いゲームもしないしね。
ちなみにSIMカードが前機種の「microSIM」に対して新機種は「nanoSIM」でしたが、サイズ変更手数料無料キャンペーン中なのもラッキー。ただし切り替えで1日ほど通信できない期間があります。
MVNOを乗り換えるともっと安く購入できるパターンもありますが、家族の契約との兼ね合いやIIJの回線品質などを鑑み、留まることにしました。
特に性能にこだわりがなければ、現時点でできるだけ安く、だけどなるべく快適に使いたい場合に最も適した格安スマホと言えるでしょう。

[ 2020.08 → ]
MVNO:IIJmio
メーカー:Xiaomi
機種:Redmi Note 9S
発売月:2020年6月
購入月:2020年8月

キーポイント:同価格帯で他の追随を許さない処理性能

コメント:
前機種で「容量が不足しています」となって、アプリがアップデートできなくなりました。
余計なアプリをアンインストールしてもダメなので、初期化する以外に方法はなさそうです。そうしても、早々に容量不足になるのは目に見えているので、購入からある程度経つこともあり新規となりました。
米国によるファーウェイ制裁で、そのうちアップデート不可になるらしいですしね…

前回同様なるべく安くて…となれば、この時点で性能的に一強・一択と言われているシャオミのRedmi Note 9Sを選択。ミドルレンジスマホのパフォーマンスより高性能という圧倒的なコスパを誇ります。この低価格で対抗する機種はないでしょう。
おサイフケータイ、NFCは搭載していませんが、以前より使用していません。防水ではないもののP2iという撥水加工が施され、USB Type-C、急速充電、指紋・顔認証、ROMは前機種比で4倍… nova liteから3年半、技術の低コスト化は凄まじいですね。

デメリットと言えるのは、200gを超える重量感。大画面化とバッテリー大容量化とのトレードオフで、カメラのレンズも結構出っ張ってます。
機能面を削って処理性能に特化している感じのRedmi Note 9Sですが、必要な機能はしっかり入っていて、価格以上の満足感を与えます。…日本のメーカーはもう割り込めないですねぇ。
格安スマホの付加価値充実は、まだまだ止まりそうにないです。


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