さて、インドの聖地。いや、世界の聖地とも言っていいでしょう。
ガンジス川の聖なる沐浴を見に行ってきます。

 
 
                 
   
 
まずは、チャイを飲んで、魂を沈めます。
   
 
 
 
             
     
             
 
             
   
 

聖なるガンガーの沐浴風景。

悠久の大地の中で、当たり前に繰り返されている風景。

普通に、人間が川岸で荼毘にふされている風景を目の当たりにするなんとも感慨深い光景でした。

カーストの残るインドでは、「死だけが平等に訪れる」という言葉はなんとも心に響きました。

個人的には、プチ沐浴をしてみたかったのですがなんとも時間がなくて残念。

旅をする人は一度は経験してもいい場所だと改めて思いました。

   
 
   
 
   
 
聖都バナーラスの中心地として、シヴァの信仰の中心地として全巡礼者が目指す寺院。
   
           
   
 
 
ラームナガル城は、18世紀の前半ムガル帝国の衰退によりインドの支配権を得たヒンドゥー教徒の
マンサ・ラームの息子(バルワント・シン)が治めたワーラーナシ藩王国の城塞です。
 
           
   
           
   
     



この城の入口で、販売しているラッシー。

味は、文句なく美味しいが、乳製品を常温で作っているので

なんとも怖いきがします。。。
   
   
 
 
さて、酷暑のインドの旅。ここ、バナーラスが一番気温が高かった。
その温度は、何度40℃以上。
バテバテでしたが、貴重な経験ができました。

さて、また、恐怖の(?)の寝台列車に乗り、一路、ア-グラーに向かいます。