恐怖の寝台列車で夜を向かえフラフラでついたアーグラ。
そして、インド観光の最大の目的と言ってもい、タージマハール。いやー圧巻な景色でした。

   
 
 

タージ・マハール (世界遺産)

場所:ア-グラ州 建立:1653年


インドを代表するイスラム建築タージ・マハルは、ムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、36歳の若さで亡くなった
最愛の 妃ムムターズ・マハルの ために建てた白亜の霊廟である。

敷地は、南北約560m、東西約300m。建物は、左右対称で基壇は1辺が約95m、高さ7m、中央ドームの高さは58m、
4隅に高さ42mのミナレットが建つ。

 
                 
                                 
   
             
   
             
 
 
世界一美しいお墓と呼ばれているタージマハル。世界遺産部の旅としては決して避けることはできない場所ですね。
王と妃の愛の物語は壮大ですね。

それにしても、白亜の大理石の綺麗なことは、秀逸です。 しいて、残念なのは、館内のビデオ撮影が禁止なこと。
とにかく、絶対見て欲しい場所のひとつですね。
   
   
 
   
アーグラー城 (世界遺産)
場所:ア-グラ州 建立:1573年


赤い砂岩で作らているため「レッドフォード」とも呼ばれているアーグラー城は、ムガール帝国第3代皇帝アクバルによって建設された。
その後に、タージ・マハール を建設した孫のシャー・ジャハン帝時代に補強、増築され、さらに、第6代アウラングゼーブ帝によって
さらに防衛性を高めた砦になった。

晩年、息子に幽閉されたシャー・ジャハーン帝は、八角型の望楼から妃の墓廟、タージ・マハールを眺めてくらしたと言われている。

     
             
       
             
 
             
     
アーグラ城
タージ・マハールとは違った魅力があり、赤い砂岩で作れているため、タージ・マハールの白とは好対照でまた優美な気がします。
中には、一般謁見の間や貴賓謁見の間などがあり、なんとも趣があります。
幽閉されていたシャー・ジャハーン帝の気持ちになり、妃の廟を眺めてはいかがですか?
 
 

ド派手な舞台「タージ・マハール物語」を観劇した後、スーパーガイドの計らいで、とあるパーティへ。

ありえない経験をさせてもらいました。。。。。。

ただ、とうとうこの日にお腹が爆発しました。。。。。。。。

続く。