さて、泣いても笑っても最後のインド。
私の世界遺産部ツアーの中でもかなり記憶に残る旅。
いよいよ終幕へ。
 
 
   
       
シティ・パレスの東側、バザールの大通りに面している。

かつて宮廷の女性達がここから見下ろしていたそうです。

沢山の窓と美しい透かし彫りを施してテラスの風の吹き抜けが

良いことから、「風の宮殿」と名付けられたらしい。

私が行った時は、工事中でした。
   
   
 

ラール・キラー (世界遺産)

場所:デリー州 建立:1639年

ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、アーグラから遷都し、自らの名を冠した新都シャージャハーナーバード (Shahjahanabad)
における居城として築いた。1639年から9年をかけて1648年に完成。名称の由来ともなった城壁の赤い色は、
建材として用いられた赤砂岩のものである。

2007年に、隣接するサリームガル砦 (Salimgarh) と併せて「赤い城の建造物群」としてユネスコの世界遺産に登録された。

           
   
             
       
       

   
   
 
実は、初日によるはずだったラール・キラー。最終日も時間ギリギリ。滞在時間30分位で見て回りました。


やはり、インドは広いです。ゆっくり見て回るには今回のツアーだと1週間では厳しいですね。

それにしても見るところありすぎです。本当に。
   
 
 
           
 
             
   
   


日本は、カレーの消費量は、世界第二位です。もちろん、一位は、インドです。
結論。絶対、日本が一位になることはないでしょう。それほどまでに、インドの食事はカレーです。
朝・昼・夜と・・。

味は、非常に美味しいです。ただ、毎日だと香辛料でやられる確率は大です。

今回の旅は、カレーに始まり、カレー終わった旅でもありました。

でも、ひつつだけ言えることは、

「そうだ!!インドへ行こう」

次は、アジャンタ・エローラに行きたいと強く思いました。

なお、今回の写真は、かなり、M・S氏のお借りしております。
改めて感謝します。