深夜AM12:00 頃、ホテルに到着。そして、起床AM4:00 出発は、AM5:00です。
文字通り、弾丸ツアーの始まりです。そして、イカ空港へ到着。いざナスカへ!!

 

イカの空港に到着するも、時間がかなりあります。そんな時は、これです!!

サンドバギーツアー
場所:イカ 金額:25ドル
空港の横は、広大な砂漠です。そこをサンドバギーで駆け巡ります。普通のジェットコースターよりも迫力十分。
また、砂漠の上から降りるサンドボードは、かなりの迫力です。
このアトラクションは是非行ってみてください。ナスカの地上絵よりもいいかも・・・・。
 
 
                     

 
ナスカの地上絵 (世界遺産)
場所:ペルー中南部イカ県   
ご存知世界七不思議にも数えられているナスカの地上絵。
地上絵が描かれた目的として現在、有力視されているのが、神への儀礼の場というもの。
とくに、雨乞いは、乾季の水不足が深刻な地であるため。コンドルは、「水を呼ぶ神鳥」。ハチドリも「雨が降る季節に姿を表す鳥」と
水に関係する動物が描かれいると言われている。
描かれいるもの。クジラ・宇宙飛行士・手・木・オウム・トカゲ・サル・イヌ・コンドル・ハチドリ・クモなど。
 
                 
 
まずは、ナスカの地上絵を見に行く前に、ちょっぴり講義を聴きました。「ナスカ地上絵〜♪」という怪しげな日本語でしたがためになりました。
そして、我々は、13名でしたが12名乗りのセスナに乗り込み出発です。大体往復で、1時間位でしょうか?後は、酔いとの闘いですね。
 
         
 
【クジラ】 63m
 
【宇宙人(ケンジ)】 32m
   
【ハチドリ】 96m
 
 
         
 
【木】 97m    【手】 45m
 
【オウム】 200m
   
【コンドル】136m
 
 
       


小さい頃から夢見ていた、ナスカの地上絵・・・。
感想を言うと、「薄い」・「小さい」・「見つからない」
昔に比べ、かなり薄くなってしまったらしい。
ここ最近の異常気象(フンボルト海流)で、
天候が変わってきて しまったらしい。
噂によると後5〜6年で消えてしまうかもしれないとのことです。
そういう面では、見れて良かったかもしれません。


←アエロコンドルに乗るとこんな記念の証明書を
もらうことができます。
         


昼食&ディナー&ホテルカルメル
 
               
 


 
         
昼食は、イカ空港の横にあるレストラン。
バイキングで味もまあまあでした。

そして、リマに戻り、ホテルカルメルの前にある
有名なレストラン「ノルキース」へ行きました。
ここは、ペルー名物の鶏の炭火焼が食べられます!!

味絶品で、しかもボリューム満点。

大体、アルコール込みで20ドル位でした。
   
 

リマ歴史地区 (世界遺産)
場所:ペルー中西部リマ  

植民地時代の栄華を伝える建築郡
南アメリカ全土におけるスペイン植民地最大の拠点であった。
セントロと呼ばれている旧市街には、スペイン統治時代の建築が多く残り、往時の影響を色濃く残している。
下の写真は、カテドラルで、フランシスコピサロが自らの手で礎石を置いたペルーで最も古いカテドラルです。

 
                     
 

今回、リマ歴史地区をゆっくり廻る予定でしがたが、ナスカの地上絵観光が思いのほか時間がかかり、ホテルに戻ったのが8時過ぎ。

食事も食べ、買い物のリミットがPM10:00までと超タイトで、結局、スーパーの側のカテドラルの夜景を見ただけでした。

それでも、かなり綺麗で行けてよかったと思います。

しかし、 ペルー2日目にして(事実上1日目)は、内容が濃すぎです。睡眠時間もなく、フラフラで、この日も睡眠時間2時間。

翌朝5時に、出発でいざクスコへと向かいました。