マチュピチュ遺跡に後ろ髪を惹かれつつ、マチュピチュ村を後にしました。
帰りも、ピスタドーム号で、オッリャタイタンボへ向かいます。
しかし、ピスタドーム号の中は、即席のファッションショーが繰り広げれますよ!

 
             
 
オリャンタイタンボ
場所:ペルー南部クスコ県

聖なる谷のほぼ中心にある。インカ時代の要塞跡とも言われています。
広場には、6個の巨石を並べた不思議な建造物が残っている。高さ4m、幅全部で10m、 奥行き1m。
太ささやjか陽の神殿の造りかけだとか、鏡だとか言われている。
巨石と巨石の接合部には、細かい石が使われ、クスコの石と石を直接積み重ねた手法とは違うのは興味深い。

 
             
 

 
白壁の教会の前に広場があり、その後ろには、チンチェーロ遺跡がある。
かつては、インカ帝国の重要な要塞があったが 基底部だけを残して、今は教会だけがある。
             
 
のどかな風景の村でした。しかし、雰囲気は、スペインチックで、ここはどこって思う感じでした。

 
       
聖なる泉と呼ばれ、雨季・乾季
を通して常に同じ量の水を 湧き
出している。

しかし、どこからこの水が 流れている
かいまだに わかっていない。
 
 
 
 
       
石を組み合わせたのではなく、岩を削って
造られており、インカ帝国の祭礼場であったと
考えられる。

ピューマが浮き彫りにされた
約6kmの巨石を中心に、座席の役を果たす
半円状に広がっている。
   
 
 
サクサイワマン
場所:ペルー南部クスコ県

クスコ北西にある堅個な要塞跡。1536年5月、スペイン人に反逆を企てたマンコ・インカは
サクイサイワマンの要塞に2万の兵士とともに陣どった。しかし、夜戦わないインカ兵は、そのスキ
を突かれ、作戦は、失敗に終わり、約20kmあった城壁もその上からそびえていた円塔も大部分が破壊されてしまった。
クスコの街自体が、ピューマの形をしていて、サクサイワマンは、その頭の部分にあたる。
この広場では、毎年6月下旬に、太陽の祭りインティ・ライミが行われている。

 
               
 

サント・ドミンゴ教会(コリカチャ=太陽の神殿)
場所:ペルー南部クスコ県

インカ帝国時代は、コリカチャと呼ばれる太陽の神殿だった。スペイン人は、黄金でいっぱいだった神殿から欲しい
ものをすべて取り除いてしまうと、上部を壊し、残った土台の上に、チェリゲレス様式の教会を建ててしまった。
インカ帝国時代のコリカチャン時代の神殿は、広場を囲む月、太陽、稲妻、虹、星などの部屋から
なっており、部屋は美しい石組みで囲まれ、壁には台形のへこみが並んでいます。

 
             
 
                   
 
この教会は、征服の歴史を大変感じる教会でした。正直、ペルー人のスペイン人に対する憎悪が 理解できます。

この教会は、インカの歴史と征服後の歴史が見れる 貴重な教会です。 是非行ってみてください。
 


 
       

すべて四角で済まされるものを、あえて
12角の複雑さに挑み、やはりぴったりと接合
させている。

石の意味は、様々な推測がなされている
一説には、王の一族12人の家族を表している
とか一年の各月を表しているという説もある。


ここには、インカの皇帝の格好をした警備員が
立っており、石に触ろうとすると怒られますよ!

   
 

 
       


ケーナーとサンポーニャの調べを聴きながら
ペルー料理のバイキングです。

ただ、お味は・・・・・・。

それにしても、高地ってお酒利きますね!!

ワイングラス1杯で意識なくなりました・・。

     
 

 
             
 
とにかく、クスコの夜の景色は絶景でした。
ここは、スペイン??(行ったことないけど)そして、ここが3800mもある高地だなんて思えません。
ただ、夜は、治安は悪いかも。
普通にコカイン買わないかと言われました・・・・・。