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2025.06.01 (No.612)
茨城クラブとの練習試合にて。弁当が一つ余りました。RI東北、茨城クラブ、審判の方々、しっかりチェックして発注したはずですが…まあ足りないよりはいいですけど。
茨城クラブのメンバー2名が来社できませんでしたが、その分は引き取ったらしいので、それ以上いろいろ聞き回るのも何だし、「誰もいないなら俺が」と、余りは熊谷選手が引き取りました。
ペットボトルのお茶も人数分手配していましたが、「そっちは俺の分、1本足りないんですよね…」と吉田マネ、首をかしげていました。
原因を把握しておきたいところですが、この謎は未解決のまま終わりそうです。できれば次はこうならないように…ですね。
2025.04.30 (No.611)
東北・関東交流大会にて。長田選手が練習をしていないのでどうしたのかと思ったら、指を骨折したそうです。「もう治りかけなんですけど」と言っていましたが、普通に練習でレシーブしていてそうなったらしい。いや、マネージャーになったのかな?と思っちゃったよ。
黒修会戦でデュースになったセットでのこと。17−19で鎌田選手の強打がブロックされセットポイントを握られてしまいました。「俺がコートに入って負けるとこだった、やべぇ」と鎌田選手、あの場面でシャットアウトされたことをかなり悔しがっていました。セットを落とさないことも目標の一つだったので、かなり肝を冷やしたね。
特集において、パナソニック新潟戦二日目でのセットポイントからの返球で、重なった選手が高橋怜選手と本田選手と書きました。しかしこれは高橋怜選手と高城選手の間違いです。画像は撮っていたのですが、もう本田選手と思い込んでました。いつもこういう状況になると本田選手が絡むからさ。
でもウラページ用として改めて確認すると、あれ?後ろに本田選手がいるじゃないか。もし撮れていなかったらそのまま気付かず、あとで「あれ、高城ですよ」って指摘されたでしょうね。もちろん、特集の記事も修正しておきました。
2025.02.23 (No.610)
バレー部納会にて。部屋では鈴木勇選手がノートPCを持参して2002年高知国体決勝戦(vs大阪・住友電工)の動画を見せてくれました。同室には門脇さんや澤マネがいましたが、当時は門脇監督、澤マネはこの動画撮りの当事者であり、逐一音声で点数経過を入れてくれました。
最初はテレビに繋ごうとしてましたが、どうやっても設定できず、悪戦苦闘の末に結局PC画面を眺めることに。一応、試合の流れは第1セット住電に7点連取されて14−17となりそのまま住電が逃げ切り17−21。第2セットは10−6から14−15と逆転され16−18となりましたが、ここから岡本のブロック、高橋健の強打、住電強打ネット、日下サービスエースの4点連取もあって21−19、フルセットへ。
第3セットも4−8という苦しい展開から15−14とついに逆転すると、リードを守りきって21−17で優勝! まあ結構危ない展開でしたが、鈴木勇選手が無双状態だった試合でしたね。
「なんで勝ったのかよく分からない」「富士通はダメだけど住電はちょっとスキがあるんだよね」「電工はみんな勇介すげぇって言ってた」「日下さんはいいとこもっていったなぁ」「半澤のAカットは素晴らしい!」「佐々木さんのブロックは安心して見られた」「(高橋)健一、ヤベェな。ブロックの上からだよ」「試合後、負けた住電の方が人気があって、ウチらよりも住電の選手と写真撮りしてた」……もう20年以上前ですが、当時の思い出が蘇ってきますね。
そしてウイニングショットはもちろん鈴木勇選手のCクイック。「これを絶対決めたいという思いと、あそこ空いてるな…って思いながら打ちました」と鈴木勇選手、まさしく全盛期の活躍です。勢いありすぎなのか、打ったあとよく転んでましたよね。
なお、話が弾んだこととセッティングに手間取ったため、温泉に入ろうとしたら既に営業時間終了というオチでした。翌朝、入れたのかな?
2025.02.08 (No.609)
第25回 リコーインダストリー東北バレー部・フォトMVP発表!
2024年度、HPで貢献してくれた部員を勝手に表彰するMVP。今年度はトップリーグ参入元年として、各自記憶に残るシーズンになったことでしょう。
で、今回はトップリーグ残留にも大きく貢献してくれた晴山選手が受賞です! (*'▽'*)わぉ♪
トレーナーのケアで一番痛がっていたように見えましたし、コンディションを整えるのに非常に苦しみながらも、しっかりチームを支えてくれました。普段地味なセッターというポジションでもここぞのサービスエースで派手さを披露してくれましたね。
フォトMVP
準MVPは鎌田選手。そりゃもう現役復帰して公式戦スタメンですから、流石と言うしかないでしょう。まだまだ限界にチャレンジですね。
ウラMVPは鎌田選手。出場機会が増えたことによる裏返しなので、これは選手として誉れなことですよね。致命的なプレーは抑えつつ、益々いい味を出してもらいたい!
ウラMVP
準ウラMVPは本田選手。予想を超える行動は彼ならではですが、やはりもっと出場してMVPにランクアップしないと。来季の爆発に期待します。
そうそう、先日カウンターが777777を達成しました。これもひとえに皆様のおかげです。m(_ _)m
引き当てた方、今年はラッキーな年になりそうですね!
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2025.01.01 (No.608)
トップリーグ広島ファイナルラウンドにて。「ドアを開けてください」と聞こえてくる方を振り向くと、そこには石川選手が。ドアの手前にRI東北のボールケースがあって、下に置いてある荷物と絡まって動かなくなり、ドアが開かなくなったようです。無理すると荷物が壊れるかもしれないので、ちょうど通りかかった管理人を見つけてヘルプしたのでした。
着替えのためにそこのスペースを使ったのですが、更衣室は別に設置されており、まあ横着したがための災難というわけ。ドアの形状がね…鉄格子でしたので、それを掴む石川選手の姿は何か犯罪でも犯したかのように見えてしまいました。
星取表のRI東北と横河電機との結果が間違っているのを管理人が気付き、吉田マネに沖縄ラウンドで直っていなかったら指摘するよう依頼をしていました。ウチは第3セット18点取っていたはずなのに16点と記載されていました。
広島ラウンドのパンフも間違っていましたが、事前に吉田マネから事務局へ話をしていたので、体育館の貼り紙は訂正されていました。得点率で争うところまでいかなかったので、大事に至らずよかったですが、リーグ戦はこういうところまで気を付けないとね。
2024.12.01 (No.607)
全日本総合にて。伊達政宗の騎馬像がデザインされた貸切バスでの移動でした。一番有名なシンボルですから、何かで一度くらいは見たことはあるんじゃないかと思います。一目でどこから来たか分かりやすいでしょうし、バス会社にとってもアピールになります。
と、江口総監督に話したところ、「え?そうでしたか? 全く気付きませんでした」という返事。「いやぁ、バスにあまり興味ないですし…」と言ってましたが、デカデカとカラーリングされてますので、いくら興味なくても目に入ってきそうですけど…(江口総監督は山形出身だからな…) 人って無関心な事には、全く意識に残らないってのは…自分もまあそうかな。
2024.10.29 (No.606)
トップリーグ沖縄ラウンドにて。最近は試合終了当日に帰ってましたが、ここは沖縄。会場から那覇空港まで遠いし、3連休なので渋滞も予想されるため、もう一泊することになっていました。
となれば試合前の決起会ではなく、試合後の打ち上げになります。色々ダメ出しとか酔った勢いで言い合えるので、この方が盛り上がっていいですね。で、お開きになり管理人が会費を永井監督に渡したのですが、1枚だけ千円札と1万円札を間違ってしまいました。
いつも千円と1万円は分けて財布に入れているのですが、千円に紛れ込んでいたので、あまり確認もせず渡したってわけ。「ちょっと、もらいちゃいますよー(笑)」と永井監督。でも渡したのは新紙幣で、これ間違えやすくない?
今までは中央に表示されている額面は漢字でしたが、新紙幣はアラビア数字なので、酔っ払ってると見間違うよね…いや、今回酒飲んでないので酔っ払ってないですけど。みなさんも注意しましょう。
打ち上げ会場は時間無制限ってことで、4時間くらいはいたかな? 一部は二次会へ流れ、「ハブ酒飲みましたよ」と鎌田選手。翌日、栄養ドリンクも飲んでいたので、どんだけ精力つけたいんだよ! と思いましたが、使い果たした分の補給だったのかもね。
帰着後、何名かの部員は体調不良に陥りました。疲れた身体で飲んで騒げは免疫力だだ下がりは明白…しっかり回復して次がんばりましょう。
2024.10.03 (No.605)
トップリーグ横浜ラウンドにて。業務の都合で本田選手と吉田マネは遅くに神奈川入りとなりました。夕方から決起会を開くことになっていましたが、本田選手に連絡したところ「自分も参加します」と返答をもらいました。しかし到着時刻を聞いたら21時30分過ぎ…
とっくに決起会終わってるじゃん! でも敢えてそのことは伝えなかったようです。翌日試合なんだから、そんな時間までワイガヤやってないことくらい分かりそうですけどね……結局二人で食事して終わったらしいです。
ホテルがある藤沢駅から大船駅まで電車で一駅、吉田マネが先頭で改札を颯爽と抜けましたが、数名の部員以外はついてきません。
駅から体育館までタクシーを利用しますが、乗り場が南改札→西口なのに反対の北改札→笠間口を出てしまったわけです。笠間口から西口へは戻れず、あとで構内図を見てみると東口まで歩けば西口との連絡通路はありました。
その時は気が焦ったかそこまで考えが及ばず、東口のタクシー乗り場を利用しました。駅員さんに聞いたはずなんだけど、「西口へはどう行ったら」ではなく「タクシー乗り場はどう行ったら」っていう聞き方だったので、東口の乗り場を案内されたようです。当然、体育館までは遠回りになりました。
「初めてじゃないんだけどなぁ」と永井監督、一言。
2024.08.25 (No.604)
茨城クラブとの練習試合にて。RI東北の体育館はコート内に冷房設備がないため、微々たるレベルではありますが、ホワイエ(ロビーみたいな空間)から業務用扇風機で冷風を入れてました。しかし2台のうち1台が故障中であり、家庭用扇風機を持ち込んで急場を凌ぎ…凌げたのかな?
熱気が2階に上がってくるので、ギャラリーでの撮影は時間が経つほど厳しくなり、管理人も後半はコート脇で撮影しました。なのでトピックスの画像が1階からになっていたわけです。いやー久しぶりに大量の汗をかきましたよ。
2024年8月の仙台の最高気温で30℃を下回ったのは3日しかありません。逆に1988年に体育館が完成した時代は30℃以上が数日だったわけですから、冷房なくてもいいんじゃね?っていう仕様になりますよね。
ウチだけじゃなく他の団体にも貸すことがありますし、そこそこ需要もあることから、冷房設備を導入しようという動きがあるような…地域貢献という意味からも、LED照明と合わせ是非ともお願いしたいですね。
2024.08.12 (No.603)
先日、飲み会が催されました。トップリーグに向けての決起会というほどでもないのですが、トップリーグでは実業団や総合のように現地で決起会みたいなのは日程上できないと思いますし、部活動以外でコミュニケーションを取る機会が少ない中、開催する意義は大きいのではないでしょうか。
小中高生を指導している部員もいますが、その会話の中で石川選手が漏らした一言が印象的でした。「バレーはいいところ見せられないんですよね…(苦笑)」。
例えば、かつて高校野球で甲子園に出場した経験がある人くらいなら、オジサンになってもグラブ捌きやバッティングの基本テクニックはそれほど落ちることもなく、手本を見せると父兄の方々から「お〜っ」っという声が上がります。「いや、やっぱキャッチボールから凄いっすよ」とのこと。
卓球やバドミントン、サッカー、バスケも個人テクニックを披露することができますが、バレーとなるとパスなんて見せてもね。当然、そこはアタックが一番いいのですが、「もうね、打てねぇっす!」ってことになっちゃうんですよね。
現役バリバリならアタックラインにドカンと打てるかもしれませんが…たとえ過去に実績があったとしても、歳取ると魅せるプレーが皆無になってしまうことに石川選手は嘆いていました。何かいい方法ないですかねぇ… 強打のオーバーハンドレシーブが少しは反応あるかな?
2024.07.29 (No.602)
全日本実業団にて。金曜、土曜のリコー厚木体育館往復はバス移動でしたが、金曜の宮城から厚木までの移動は東北新幹線→中央線→小田急線で、本厚木駅までは鉄道というルート。
小田急のロマンスカー「ふじさん号」に乗るはずでしたが、人身事故の影響で特急が運休、残念ながら快速で行くことになってしまいました。「乗りたかったなぁ…ふじさん」と高城選手、なかなか乗る機会ありませんからね。
よく運行状況を確認していなかったので、当該ホームに着いてから構内アナウンスや案内表示で知ったのでした。無駄なホームへの上り下りが発生しましたが…自動改札ではなく切符を駅員さんに見せたのですから、止まってますよくらい言ってくれてもなぁとは思いました。
準々決勝終了後、JR最寄り駅までタクシーで行くことになりますが、最近はタクシーの予約もなかなか難しく、配車アプリで呼んでます。これも一人で数台ではなく、一人一台ずつ呼んだ方が捕まるらしいです。確かに、まとめて空いている状態って少ないでしょうから。
次々乗り込んで最後の一台となったのですが…あれ?何か人数合わないよね…で、気付きました。あ、トレーナーの先生がいない!(準決勝を見てたらしい) 危ない危ない、あわや置いていくところでした。
「去年の実業団でもありましたからね」と永井監督、少しお冠。それはホテルからの出発で石川選手と管理人を置いてけぼりにしたやつね。人数確認とか毎度怪しいところがありますので、しっかり再発防止しましょう。
2024.07.07 (No.601)
ZAOカップにて。初日夜の懇親会では楽しいひと時を過ごしましたが、北信越地区がね、今ひとつ強化できてないところがあり、パナソニック新潟のスタッフと熱く今後を語りました。まあ東北もそんな大層なこと言えないですけど…
で、パナソニック新潟には横断幕がねぇ!ってことで、「そうなんですよね…作ろうかなと」思っていたそうです。でもありきたりなフレーズじゃなく、何かこう響くやつがほしいところ。来シーズンあたりには横断幕コレクションに追加なるかな?
最終日は試合が3連チャンなため食事時間がありません。ということで、本田選手が「ウイダーもらってない人、いますー?」とゼリー飲料を配っていました。
このウイダーとは “ウイダーinゼリー” のこと。でもこれって今では “inゼリー” という商品名になっており、検索したら2018年頃からリニューアルしてたらしい。
でもパッケージ的にはほとんど変化がないので、そんな前から変わっていても未だにウイダーって呼ぶ人の方が多いかもね。呼びやすいですし。
2024.06.02 (No.600)
茨城クラブとの練習試合にて。メンバーが揃わないこともあり、佐藤孔選手がバックを務めるセットがありました。まさか自分がバックをやるなんて思ってなかったでしょうが、部員数が少ないため何が起きるか分からないですからね。
今は念の為って感じですが、そのうちスタメンに名を連ねるかな? 鎌田選手は試合に出るならバックもするって言ってましたが果たして…
先日、トップリーグのサイト用に部員の個別写真を撮りましたが、都合で参加できなかった熊谷選手は別日に吉田マネのスマホで撮ることになってました。
その仕上がりと先に撮った画像を見比べ、「やはり一人だけ違う感じになるので、もう一度撮ってもらえませんか?」ということで、管理人が練習試合の合間に撮りました。納期が5月末だったけど延ばしてもらったのかな?
トップリーグの事務局からは撮影用仕様書が渡され、晴れた日の午前中の日陰がいいよーとか書いてありましたが、そんなん、上手いタイミングなんてないのよ。しかも今回のような別撮りとなれば尚更ね。
まあ室内でも蛍光灯だとそれはそれで難しいんですけど、一応PCで寄せることもできるからね。
2024.05.06 (No.599)
東北・関東交流大会にて。今期からジャージが一新されました。昨年までの黒・グレー基調は変わりませんが、黒の部分が多くなりました。ただ、完成までには紆余曲折が…
ウェアには番号がプリントされているのですが、バカでかい状態で納品されました。管理人は見ていないのですが、「まるでサッカーみたいな」と言っていたので、10数センチって感じですかね。
それと、RICOHロゴが何回か洗濯すると取れそうなアイロンプリント的素材だったらしい。どんな依頼の仕方なんだと思うけど、受ける方も指定されていないところは確認するんじゃないかなぁ。
刺繍で手直しされてきましたが、今度は番号なしのスタッフ用にはRICOHロゴが付いていませんでした。管理人も着させてもらいますが、これなら普段着にも流用できるので(苦笑)、これはこれでもいいような…で、再度修正依頼。
ユニフォームも新調しますが、大丈夫?
吉田マネから新人の長田選手の読みを「なかた」と教えてもらってたのですが、永井監督から「え? “ながた”じゃないですか?」と言ってきたので、吉田マネに問いただすと「“ながた”ですけど…すみません」ということで、キーボードの打ち間違いだったらしい。
手書きとかだったら「か」と「が」を間違える可能性はあるだろうけど、ローマ字打ちで「KA」と「GA」は打ち間違えんだろ。「いや、吉田ならそういうところあるかも」と永井監督は笑ってました。確かにジャージの件もあるからね…
観戦に来た人に「なかたって珍しい読み方なんですよ」と教えてたので、後日訂正メール入れときました。あと、サイトもこっそり修正ね。
もう一つ、長田選手に関わるエピソードを。出身校は仙台商と、これも吉田マネから教えてもらってたのですが、永井監督から「あれ? (東北)福祉大卒じゃないですか?」と言ってきたので、今度は本人に尋ねました。
「福祉大ですけど(バレーは)途中で辞めたので、仙商にしてもらいました」と、敢えて吉田マネに伝えていたそうです。ちょっと引け目を感じていたんですね。
いやいや、そんなこと気にしなくていいよ、プロフィールはバレー歴じゃないですから。それだと皆が高卒って勘違いしちゃう。なのでサイトもこっそり修正ね。
「じゃあ福祉大バレー部中退で(笑)」と、高城選手がブラックに突っ込んでくれました。